美人度UP♡ジュエリーアクセサリーの選び方!デザインや宝石の大きさで印象が変わるかも。 (1/2)
女性の永遠の憧れ、ジュエリー。自分を引き立たせる宝石の大きさや、デザインの選び方、「プレシャスストーン」と「セミプレシャスストーン」の違いなど、解説します。
女性にとって、ジュエリーは永遠の憧れ。
驚くほど多くの種類があるだけに、いざ選ぼうとすると、つい迷いがちですよね。
ジュエリーは、身につける人を引き立てるためのもの。
そう考えれば、タイトに選びやすいかもしれません。
3つの観点から、ジュエリー選びの考え方をご紹介します。
石の硬さを測る世界的な基準に「モース硬度」があります。
1から10の単位で、硬度1は最もやわらかく、ダイヤモンドの硬度10は最も硬いレベルです。
ジュエリーは、一般的に下記のように分類されるので、少し絞ってみてもいいかもしれません。
モース硬度が7以上あり、希少価値が高く美しい石は、プレシャスストーンです。
世界の5大宝石といえば、「ダイヤモンド」を筆頭に「ルビー」と「サファイア」、「エメラルド」、そして「アレキサンドライト」。
5大宝石以外にも、「アクアマリン」や「トルマリン」、「キャッツアイ」もあります。
例外的に、「翡翠」と「オパール」はモース硬度が7以下ですが、プレシャスの扱いになっています。
ラグジュアリーなゾーンで、ひとつは欲しいと思う人も多いのではないでしょうか。
モース硬度が7に満たず、プレシャス以外の美しい石は、ほぼセミプレシャスストーンに当てはまります。
「水晶」や「ラピスラズリ」のほか、「タンザナイト」や「ターコイズ」、「ムーンストーン」など、ロマンティックな印象の石も多いですね。
俗にいうパワーストーンは、セミプレシャスがメインです。
ダイヤモンドに代表されるプレシャスストーンは、世の女性たちの永遠の憧れ。
プレシャスの場合は、大きさや品質が上がるほど価格も比例して上がります。
余裕を持たせ、小さめの石を使った手に届きやすいファッションリングなどから始めてもいいですね。
ファッションリングやデザインネックレスなどは、専用に小さくカットした石を組み合わせて作ります。
デザイン部分の大きさは、正面から見た自分の指の太さとの兼ね合いで選ぶと、変に浮いたりもしません。
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