可愛いハンドメイド「タッセル(フリンジ)ピアス」の簡単な作り方手順!少しの麻ひもや刺繍糸で作れるので、ハンドメイドアクセサリー初心者でも大丈夫!

簡単!ゆれるハンドメイドピアスの作り方

こんにちは。天然石を使ったヘンプアクセサリーを作っているRabiyaです。

 

余りひもでOK♪

ヘンプアクセサリー作りをしていると「結びひもが余ってしまった」ということもあるのではないでしょうか?
余ってしまったひもも「長さによっては何かに使えるかも」と捨てずにとっている方もいらっしゃるかと思います。

 

今回は、少しの長さのひもが何本かあれば作ることができる、お手軽なピアスの作り方をご紹介します。



以前当のコラムでご紹介した結び方「ラッピング」で結ぶ本当にシンプルなピアスです。

 

用意するもの

Item Check

  • ヘンプ(生成り) 約20cm×12本
  • ヘンプ(ターコイズブルー) 約20cm×2本
  • ピアス金具 1組 ※イアリング金具でもOK
  • 丸カン 2個

 

 

作り方
あらかじめピアス金具に丸カンを通しておきます。

 

丸カンにヘンプ(生成り)6本を通します。

 

ターコイズブルーのひもを使ってラッピング結びをします。

下の写真では、芯ひもに8回ほど巻きつけていますが、お好みの回数を巻きつけてくださいね。


※ラッピングの結び方については、過去にご紹介した「プラントハンギングの作り方」のコラムをご参照ください。

 

 

同様にもう片方のピアスも作ってみましょう。

 

ひもの処理をして、完成です。

ターコイズブルーのひもは、ピアス金具に近い方のひものみ余分なひもをカットし、接着剤で固定します。

房になっている部分はお好みの長さでカットし、ひもを針などでほぐせば完成です。

レインボーカラーの麻ひもを使って

カラフルなレインボーカラーの余りひもを使って、ラッピング結びのピアスを作ってみました。
左右で微妙に違う色の出方を楽しむことができます。

 

 

おわりに

麻ひもだけではなく、刺繍糸を使ってみたり、小粒のビーズをアクセントにあしらったりと、シンプルな結び方ですが楽しいピアスを作ることが出来ます。


ヘンプアクセサリーを作っていく中でストックしている余りひもがあったら、ぜひ試してみてくださいね。

この記事を書いたコラムニスト

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