朝マックのアレが1番高カロリー！マクドナルドメニューの低＆高カロリーTOP3 (1/2)

マクドナルドを好き、という人も多いのではないでしょうか。

手軽に食べることができてリーズナブルなアメリカ生まれのこのブランドは、日本でもそこかしこで見ることができます。

ただ、そんなマクドナルドを食べるにあたり、注意したいのがその「カロリー」。
今回は、マクドナルドのカロリーについて見ていきたいと思います。

ここでは、わかりやすく定番バーガーに絞ってご紹介します。
なお、すべてのデータは2016年7月末日のものです。

さまざまなバーガー系のなかで、もっともカロリーが低いのは、マクドナルドの代名詞とも言える「ハンバーガー」です。

とてもシンプルなこちらは、ハンバーガー系列のなかでは唯一の200キロカロリー代。

260キロカロリーという数字になっています。

次にカロリーが低いのが、ホットケーキ。

こちらは305キロカロリーです。

同列3位が「エッグマックマフィン」と「チーズバーガー」で、310キロカロリーです。

女性の1食の基準が600キロカロリー程度だということを考えれば、これらならば2個くらいは食べられそうですね。

どちらも女性に人気のメニューです。

逆に、カロリーが高いものはどんなものなのでしょうか。

マクドナルドのバーガー系は、基本的には500～700キロカロリー程度の熱量です。
しかし、700キロカロリーをオーバーするものが3つだけあります。

そのボリューミーさが人気のビーフパティを4枚も使った「メガマック」は、堂々の736キロカロリーです。

ただ、その上をいくものとして、「ダブルクォーターパウンダー・チーズ」があります。

そのビーフパティの量は、通常の5倍！
ここにチーズが2枚挟まるわけですから、そのカロリーの高さがうかがい知れるというものです。
これ1個で、普通のハンバーガー3個分くらいのカロリーですね。

さて、堂々の1位は…！