「太る習慣」を「痩せる習慣」に変えて体重をキープしませんか?毎日の生活を少し変えるだけでダイエットには効果絶大!見直して、少しずつ良い習慣に体を慣らしてみて。
こんにちは。ダイエットコーチの山崎美由紀です。
今回は、ダイエットに成功した方も、今の自分を維持したい方も、体重キープの為に気を付けて頂きたいことをお伝えしたいと思います。
ちょっとした生活の習慣を変えるだけで、ダイエットにとっては効果絶大です。
太る習慣を痩せる習慣に変える為の3つの方法を知って、是非お役立てください。
ついついテレビを見ながらやスマホをいじりながら、食事をとってはいませんか?
ながら食いをした場合、脳には食べたという記憶が残らず、満腹中枢が働いてくれません。
そのため、ついつい食べ過ぎてしまうということに繋がります。
食事を食べる時は、まずは目の前の食事をしっかり意識しましょう。
そして、その食事に感謝し、五感で味わって食べてください。
そうする事で、脳も体も満足することが出来、食べ過ぎを防ぐことが出来ます。
2. ジュースは飲まない。野菜や果物100%でもダメ
野菜ジュースや果物のジュースは一見体に良いものに思えても、実はかなりの糖質を含みます。
普通の時に飲むのでさえ糖質の摂りすぎで体脂肪になりやすいのですが、それを空腹時に飲むと血糖値のコントロールが上手くできない体になって、結果、体脂肪をため込みやすい体になってしまいます。
そうすると血行も阻害されてしまうので、循環の悪い体になり、さらに太りやすくなってしまいます。
ダイエットの為には、体の流れを良くする水やお茶がお勧めです。
まずは、糖質の多い飲み物は飲まないようにしましょう。
夜はしっかり眠れていますか?
睡眠時間が短すぎると肥満を引き起こすホルモンが過剰に分泌されてしまうという文献があります。
また、満腹中枢のコントロールが上手くいかないという研究もあります。
眠り始めてからの3時間、いわゆる「ゴールデンタイム」は、体を休める副交感神経が働く大切な時間です。
規則正しい生活リズムを作っていきましょう。
習慣でしてしまっていたことをちょっと変えるだけで、実は体はかなり変わってきます。
少しずつ良い習慣に体を慣らしていきましょう。
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