外国人観光客が大興奮している、日本の人気観光スポット24選(関東・関西エリア)
外国人観光客に人気のある日本の観光スポットを関東と関西地区に分けて紹介。浅草や渋谷、新宿、秋葉原、お台場ほか、こんなスポットも…。
2020年に開催される東京オリンピックを目前に、いまや日本は、訪日外国人に空前の大ブーム。
訪日外国人旅行者は、日本人が海外に出掛ける数よりも増え続けています。
2017年の予測は、なんと2,800万人!
なかでもダントツ1位は、中国。
次に、韓国、台湾、香港、米国、タイ、と続きますが、近年はミャンマーから訪れる人の数も増えています。
中国をはじめとするアジアの人々にとって、日本に行くということは、一種のステータスと考えられているようなのです。
ですから、年に数回日本を訪れるという人も少なくありません。
日本に来る際、「一定期間内であれば、観光ビザが不要」という国も増えているので、以前よりは気楽に遊びに来ることができるようになったというのも大きな理由かもしれません。
では、日本の観光地の中でも、特にどんな場所に人気が集まっているのでしょうか?
さっそく見ていきましょう。
淺草は、絶対はずせない1番人気といってもよい場所でしょう。
定番の人気のフォトスポットといえば、雷門の提灯前ですが、いつも記念撮影をする人でごった返しています。
人力車もたくさん見かけますが、外国人は、人力車自体の写真を撮るだけで、乗る人は少ないように思います。
値が張るためでしょうか。
本堂と宝蔵門の間には、お線香を焚く香炉が置かれています。
もくもくと煙が出ていて、ここもいつも人だかりができている人気のスポットです。
本堂へお参りをする前に、ここで線香をあげたり、手を使って自分の身体や顔や頭などに煙をかけて、線香の煙を浴びたりしますよね。
これは、自分の身を煙で浄化して、清い姿でお参りするための儀式なのですが、多くの外国人は、写真を撮るのが目的のようです。
また、香炉のすぐそばには、お清めの「手水舎」があります。
参拝者は身を清めるために、ここで手を洗い、口をすすぎます。
この作法も、外国人にはとても興味深く映るようで、大半の人々が見よう見まねで行っている様子は、ほほえましく感じられます。
みんなショッピングが大好きです。
おせんべいや地元のお菓子もたくさん売られていて、試食できるのも楽しいようです。
意外と人気なのが、目の前で焼いているのを見ることができる「醤油煎餅」。
どのショップも外国人を意識しているのか、日本人は絶対に着ないデザインの服やグッズが増え続けているようですね。
スカイツリーは、展望台のエリアにある、足元がガラスになっている「ガラス床」に人気が集まっています。
350mの高さから、スケスケの「ガラス床」から下界を覗いて楽しそうにしている外国人達をよく見かけます。
お茶のたて方や作法を学びながら、お抹茶と生菓子が味わえるプランなどがあり、女性の間で人気となっています。
英語での説明を聞きながら学べるのも、人気の秘密です。
金色に光輝く「炎のオブジェ」がひと際目をひくアサヒビールの本社。
その対岸に、東京湾クルーズの乗り場があります。
橋の上から、「炎のオブジェ」の写真を撮るのもなかなかの人気で、いつも人がいっぱい。
この橋のたもとから水上バスに乗って、お台場やレインボーブリッジを周るコースが好評です。
春先の、お花見の時期には、人気のある花見スポットです。
日本の桜は、かなり外国人にはポピュラーで、やはり花の中では1番人気。
上野公園は、池や緑の自然がたくさんあるので、ゆっくりお散歩を楽しむ外国人であふれています。
昼夜問わず、近年外国人からの人気が急上昇しているお台場は、美しい夜景やショッピングモールに人気が集まっています。
夕暮れ時の美しい風景のフォトスポットとして人気です。
フジテレビ向かい側に位置する、レインボーブリッジと東京湾に臨む日本最大のエンターテイメントショッピングモールは、必ずといっていいほど外国人のツアーに組み込まれています。
関東エリア2「東京 その他の地域」
渋谷駅前のスクランブル交差点は、人々がぶつからずにうまく交差点を通り過ぎるというのが不思議なよう。
ハチ公は、リチャード・ギア主演の「ハチ」という映画で知名度があがり、近年欧米では秋田犬が非常に人気です。
ハチ公周辺は、もはや日本人より外国人の方が多いと言えるかもしれません。
都庁や西口のショッピングエリアが人気で、「ドンキホーテ」「ビッグカメラ」「ヨドバシカメラ」や「マツモトキヨシ」などのドラッグストアは、多くの外国人で賑わっています。
電気街やメイド喫茶は、あまりにも有名です。
銀座で外国人観光客に人気の定番のお店と言えば、次のようなショップが挙げられます。
- 中央通りの「ユニクロ」
- カジュアルで手頃な価格帯のブランド「ZARA」や「H&M」
- 電気製品中心の免税店「LAOX」
また、中国人は「ハナマサ」も大好き。
「ハナマサ」はプロ仕様のスーパーで、個々の1パックの量が多いのですが、お菓子類も売られているところが高く評価されています。
時期や天候によるため、5合目まで行けない時もありますが、「雪」がとても魅力のようです。
春先など、まだ雪が残っている時は、駐車場のあたりで雪に触って楽しんでいる様子を目にします。
それにしても、美しい形の富士山は、一度は行ってみたい外国人に人気の場所ですね。
山梨県道河口湖富士線に「ふじの山」のメロディーが聞こえてくるメロディーポイントがあります。
メロディーポイントとは、車が通過すると、タイヤと舗装との間に発生する走行音により、曲を奏でる場所のこと。
道路の表面に、時速50kmで走行すると最もキレイに聴くことができるように計算された、横方向の溝が設置されています。
「ふじの山」の歌が聞こえてくると、みんな感動しています。
箱根海賊船に人気が集まっています。
富士山や神社の鳥居などの美しい風景を眺めながら、芦ノ湖クルーズを楽しめます。
ここでの目的は、名物の「黒たまご」を買って食べること。
「地熱と火山ガスの化学反応を利用した黒たまごを食べると、7歳寿命が延びる」と言われる伝説があり、見た目はちょっとグロテスクですが、記念に食べる人がとても多いのです。
目の前に富士山が見える温泉も人気ですが、河口湖周辺にはたくさんの観光スポットがあり楽しめます。
なかでも「猿まわし劇場」は、外国人にも人気。
日本語が理解できなくてもより楽しめるように、英語・韓国語・中国語の字幕を公演中に流しているのも好評です。
春先に見られる桜や芝桜を目的にしている人も多いですね。
雄大な富士山が望める、藁ぶき屋根の古民家がたたずむ村。
のどかでのんびりできる自然に囲まれた「いやしの里」は、よくツアーにも組み込まれます。
鎌倉の大仏は、外国人にはとてもポピュラーな人気スポットですが、タイやミャンマーなど、仏教の国の人々には特に人気です。
大仏の前に座り込んで、真剣にお祈りを捧げている人々がたくさんいます。
また、売店で売られている大仏の置物を購入する人も多く、お土産として母国へ持ち帰るようですね。
2016年のトリップアドバイザーの「外国人に人気の日本の観光地」で見事1位に輝いた、京都の伏見稲荷大社。
中国やアジアの若い女性に特に人気があり、レンタル着物を着て写真を撮るのが流行っています。
1番人気のフォトスポットは、この神社のシンボルにもなっている、赤い鳥居のあるエリアです。
数ある京都の神社仏閣の中でも、外国人に根強い人気を誇っているのが「金閣寺」。
歴史ある世界遺産のお寺であるというだけでなく、その美しい金色に輝くフォルムに人気が集まっているのでしょう。
奈良の世界遺産「東大寺」といえば、誰もが知る「大仏」さま。
大仏をバックに写真撮影するのはもちろんのこと、お土産店が軒を連ねる参道でショッピングを楽しんだり、のびのびと散歩をし、天然記念物の鹿と遊んだりする外国人の姿が多く見られます。
かわいらしい鹿がたくさんいる奈良の「鹿公園」は、外国人にも人気。
鹿と一緒に写真を撮ったり、売店で売られている鹿煎餅を食べさせるのが、面白いようです。
ですが、最近、心無い外国人たちによる問題が発生。
鹿煎餅以外の食べ物を勝手に鹿に与え、それを食べた鹿がお腹をこわしてしまうという事態になっているそうです。
英語や中国語で注意書きをしたりと、注意を呼びかけているようですが、悪気なくビスケットやパンなどを与えている人が後を絶たないようです。
このままだと、もしかしたら近い将来、鹿煎餅の販売がなくなってしまう可能性もありますね。
外国人に人気の観光地。
今回は、関東と関西の主な地域からご紹介しました。
普通に日本で暮らしていると、何気なく見逃しているようなことが、外国人にとってはとても魅力的だったりするのですね。
もっとたくさんの外国人に日本を知ってもらいたいものです。
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