大人女子のバーベキューファッション保存版!夏といえばバーベキュー!日焼けや虫刺され、汗が気になるBBQ会場でおすすめの服装コーデと、マスト小物をまとめてみました。

夏といえばバーベキュー!どんな服装コーデで行く?

夏はイベントど真ん中の季節。

海に花火、夏祭り…中でもバーベキューの計画を立てている人も多いのではないでしょうか。

 

大学生から家族連れのママまで楽しめるバーベキューは、BBQ会場やレストランテラス、川べり、自宅の庭までスポットはさまざま。

 

今回は、各BBQスポットに合わせたバーベキューファッションのおすすめコーデとマストアイテムを、筆者の体験談をもとにご紹介したいと思います。

 

 

BBQスポット1. ビレッジ系バーベキュー広場

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最近大人気のBBQスポットは、バーベキューに特化したビレッジ系のBBQ会場です。

森とまでは行きませんが、緑豊かな広場でリラックスをしながらバーベキューが出来る…もちろん手ぶらでOK、食材も予約時に注文するといったハードルの低さ。

 

こんな素敵なビレッジ系バーベキュー広場に適した服装コーデのポイントは、以下の通り。

 

ほどよくおしゃれ、好みの服装でOK

ビレッジ系バーベキュー広場はさほどアウトドア感は高くないので、歩きやすい服装を心がければおおよそOK。

締めつけない楽ちんワンピースなどは、トイレに行きやすいですし、ボディの汗も拭きやすいのでおすすめです。

 

Sonny Label パッチワークペイズリープリントワンピース

ラインに纏わりつかないさらりとした生地感でラフな着心地が魅力です。

 

URBAN RESEARCH ノースリーブ2WAYワンピース

肩紐を取り外し可能に設定することで、ベアワンピやスカートとしてもお召いただける優秀アイテム。


apart by lowrys ラフィアトート

A4サイズが入るデイリーに使いやすいサイズが新鮮。

 

 

BBQスポット2. お店のテラス、屋上

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続いて都心などで増加中の、レストランバーベキュー。

カフェやレストランのガーデンテラスや屋上でバーベキューが楽しめます。

 

後片付けもいらず、交通の便もよく、貸し切りが可能なお店も多いので、実にお手軽。

予約さえゲットできればほいっと行ける、お店のテラス、屋上に適した服装コーデのポイントは、以下の通り。

 

リゾートファッションはここで見せつける!

街中に作られた人工バーベキュー会場ですので、少々高めのヒールでも切り抜けられます。

マキシワンピースやリゾートファッションで、少しセクシーにキメることができるBBQ会場は、このスポットぐらいでしょう。

 

dazzlin カットキャミワンピース

1枚でさらりと着ても良し、ガウンを肩掛けしてもよし。

 

Balcony and Bed インディア小花プリントワンピース

オフショル風にもアレンジ可能な、2WAY仕様の1枚。

 

BBQスポット3. 公園や遊園地のバーベキュー特設会場

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家族連れに人気なのが、公園や遊園地のバーベキュー広場。

夏場だけ期間限定で特設会場が設けられており、サービスはありませんが利用料が格安のことも多く、緑と軽いアウトドアを楽しむことができます。

 

公園や遊園地のバーベキュー特設広場に適した服装コーデのポイントは、以下の通り。

 

涼しく動きやすい服装で行こう

公園や遊園地は人が多いので、動きやすく、そして「涼しい」服装がおすすめです。

通気性がよく即乾性もある麻や、リネン、コットン素材。

そして帽子で日差しを遮りましょう。

 

VOLCOM Get Away Floppy Hat

カラフル編み込みバンド付き。

 

URBAN RESEARCH 綿楊柳ワンピース

腰回りでマーク出来る今年っぽいワンピース。

 

Mila Owen サイドスリットTシャツワンピース

サイドには深めのスリットを大胆に入れて、コーディネートにヌケ感をプラスしました。

 

BBQスポット4. キャンプ場

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バーベキュー道具を持っている人、グランピングやキャンプも楽しみたい人はおすすめです。

本格的なアウトドアが楽しめるキャンプ場BBQに適した服装コーデのポイントは、以下の通り。

 

完全にアウトドア向きの服装で行くべし

キャンプ場ですので、シンプルで乾きやすい「Tシャツ+ワイドパンツ」や「コットンワンピース」などがおすすめ。

ジーンズは意外と動きにくく蒸し暑いうえ、水を吸うと重くなるので、暑がりの人は避けた方が無難です。

 

一言で言えば、「キャンプ場の水場で洗ってもすぐ乾く、使い勝手のいい服」がよいかと思います。

 

coen USAコットンVネックTシャツ

ドライな肌触りと、洗い晒したような程良いカジュアル感が魅力です。

 

Mila Owen ウエストギャザーワイドパンツ

折り返された裾が、足首をグッと魅力的に演出します。

 

BBQスポット5. 河原、河川敷

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社会人サークルなどは、河川敷でバーベキューをしている人たちをちらほら見かけます。

こちらもバーベキュー道具と食材は必要ですが、エリアが広いので隣グループと距離を取りたいときは、河川敷も選択肢に入れてみてよいかと思います。

 

足もとに注意!帽子もマスト!

河川敷は石やコンクリート、草むら、斜度が急な場所を歩くことが多いので、スニーカーかぺたんこ靴がよいでしょう。

 

また、日差しが強い河川敷は、帽子をかぶらないと頭皮があっという間に日焼けを起こします。

そして皮がポロポロと…必ず帽子をかぶりましょう。

 

BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS BY コットンキャップ

装飾を省いたミニマルなデザインが、幅広いコーディネートの活躍します。

 

coen ヴィンテージサテンフラワープリントブラウス

落ち感のあるライトなファブリックが品良いムードのプルオーバーブラウス。

 

coen ヴィンテージサテンフラワープリントワイドパンツ

さり気ないサイドスリットが今年らしいアクセント。

 

mooimooi フラットバレエシューズ

2枚の高反発クッションが入りました。

 

楽しいBBQには、服装コーデも工夫したい

楽しくて美味しいBBQですが、暑さと汗、虫さされなどトラブルも多いのが悩み。

それらは持ち物と服装でだいたいカバーすることができます。

 

そう、快適なバーベキュータイムを作るのは下準備…不快な思いをしないために、アウトドア系BBQのときは、万全の服装でアレコレ持っていくことをおすすめします。

 

BBQであると安心、またはものすごく重宝したもの

☑虫除けスプレー

☑虫刺され薬

☑日焼け止め

☑ウエットティッシュまたはボディシート

☑冷却スプレーなど

 

かなりの確率で虫に刺されたり、汗で皮膚が痒くなります。

ボディシートで汗を拭き、虫除けスプレーなどを振りまいてください。

 

虫に刺されやすい筆者が色々試した結果、最も使い勝手が良く、香りも良く、効果も良かった虫除けスプレーはこちら。

 

【PERFECT POTION(パーフェクトポーション)】アウトドアスプレーextra50ml

シトロネア、ペパーミント、ティーツリーなど虫の嫌いな新精油ブレンドに、ニアウリ精油を配合。

 

少しオリエンタルハーブのような香りがして、すぐ乾き、白くもならず肌荒れも起きない優れものでした。

初めは「なんか虫除け効果が薄そう…」と思っていたのですが、虫に刺されることなく、真夏のアウトドアを潜り抜けることが出来ました。

 

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