サッシュベルトから紐、太ベルト…定番服に+コーデしたい「ベルトの種類」まとめ
サッシュベルト登場以降、定番のトップスやワンピースにレディースベルトを追加するコーデが人気となりました。改めて女性用ベルトの種類をまとめてみました。
サッシュベルトが登場して以来、「ベルト」はコーデのワンポイントアイテムとして定番となりました。
一見似たように見えるベルトアイテムですが、トレンドごとにその素材や太さは異なっています。
「サッシュベルトって、付け方を間違えるとなんかダサい…?」
「暑いし蒸れる…」
いまいち合わせ方も付け方も曖昧な「ベルト」の種類とコーデポイントを、改めて見ていきましょう。
まずは定番のサッシュベルト。
ベルトブームの火付け役ですね。
☑ ウエストマークを作り、細く見せることができる
☑ ひとつ付け足すことで一気にトレンドコーデに仕上がる
着痩せ効果が高い、トレンドコーデが簡単に作ることができるという、女性にメリットが多いサッシュベルトですが、男性陣からの評判は「チャンピオンベルトみたい」と、やや不調。
いつの時代も女性のトレンドには「?」を抱きやすい男性陣ですが、女子受けはもちろんのこと男性受けも気にするなら、服と同色系のサッシュベルトを選んでみましょう。
ベルトだけ浮くことがないので、ナチュラルに服と馴染ませつつウエスト回りをカバーすることができます。
また、レザー素材より布素材の方が、艶を抑えるのでベルトだけ浮きません。
通気性も良いので、蒸れにくいのも嬉しいですね。
コットンジャガード素材で柔らかく使いやすい。
細めのベルトで程よいボリューム感もあり、スタイリングのアクセント使いにも使えます。
サッシュベルトはハードルが高いという女性に人気なのが、太ベルト。
こちらは普段のベルトと同じような使い方でOKなので、サッシュベルトより取り入れやすいですね。
ヴィンテージ風や甘めのワンピースに合わせるなら、現代風のサッシュベルトより太ベルトがおすすめ。
レザー素材だけでなく、メッシュや麻素材、アイボリーカラーなど、手持ちの服に合うものを選んでみて。
メッシュレザーが夏のスタイルにマッチするベルト。 少し太めのデザインなのでウエストマークに役立ちます。
リアルレザーなので柔らかい質感が上品で大人の女性らしい印象に。
細ベルトは、ワイドパンツやきれいめコーデによくマッチします。
ウエストタックが広めのボトムスに、極細ベルトがトレンドのようですね。
少し細めのデザインなので女性らしいアクセントを作ることができます。
さらっと着けれるのが魅力のバックルベルト。
サッシュベルトの後に派生した、コルセットベルト。
こちらは矯正下着のコルセットのようにウエストをカバーしてくれるほか、サッシュベルトより個性的なコーデに仕上げてくれます。
レングスの長いシャツやワンピ―スと相性が良い。
幅のあるボリュームのあるデザインは、ボディラインを華奢にみせてくれます。
ベルトという締めつけ感を嫌いつつも、ウエストマークデザインを愛する大人女子に愛されている、紐ベルト、スカーフベルト。
エフォートレスな仕上がりで、アイテムの色や柄を選べば、カジュアルからラグジュアリーファッションまで幅広く合うのが嬉しいポイント。
4WAYで使えるレザー調のタッセル付きアクセサリー。
SHIPS for women GUANABANA:テープベルト
エスニックな雰囲気の幾何学柄がコーディネートのポイント。
ベルトのバックル部分が飾りデザインになっている、女性向けベルト。
シンプルコーデのアクセントにも丁度いいほか、ヴィンテージ風の装いにも似合います。
CHILD WOMAN《WEB限定》 レトロモチーフレインボーゴムベルト
一度自分のサイズに調節すれば、毎回の調節をしないですむ便利なゴムベルト。
パンツやスカートに使うだけでなく、ワンピースやトップスの上から巻いてマークしても素敵です。
定番ファッションに飽きてきた、スタイルアップさせたい。
そんな時は新しい着痩せ服を買うのもいいですが、「ベルト」をワンポイントにして、マンネリ打破してみるのもいいですね。
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