服選びには毎年悩みますよね…定番の着回しアイテムから着痩せ効果の高いトレンドアイテムまで、ファッションライターが実際買っておすすめだった服をご紹介します。

ファッションウィッシュリスト、定番からトレンドまで

☑ マンネリ打破に何か新しいアイテムが欲しい人。

☑ 定番のお洋服がくたびれたのでランクアップさせたい人。

☑ とにかくおしゃれになりたい人。

☑ 服の系統を変えてみたい人。

 

ウィンドウショッピングをしながらお買い物をしてもいいけれど、行く前にどんなアイテムが欲しいか、大体イメージしてから出かけると、無駄な衝動買いを防ぐことが出来ますね。

今回は、実際に買ってよかった!と感じたファッションアイテムを、定番からトレンドまでピックアップしてご紹介します。

 

wear

 

1.薄手のガウンカーディガン

カーディガンは皆さん持っているかと思いますが、新たに1枚仲間入りさせたいのは、紐のついた羽織りもの。

紫外線や冷房の直撃から肌を守る

前を閉じるといつもと少し違ったコーデが楽しめます。

ロングが飽きたならミディアム丈も視野に入れたい。

 

MELROSE claire アンジェリーナ天竺ニットを見る

 

snidel クロシェニットガウン

透かし編みで抜け感のあるルックスに仕上げた、クロシェニットガウン。

 

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2.ハリのあるベルトつきトップス

とろみやシフォン生地も可愛らしいですが、綺麗でこなれ感の出るシルエットを決めたいなら、硬めの素材で出来たベルトつきトップスが使えます。

 

ウエストマークで着痩せ効果も抜群。

もちろんベルトを外せるデザインなら、シャツインしても使えます。

 

coen レースドッキングノースリーブブラウス

ウエストには、前後どちらでも結ぶことができるリボンをあしらいました。

titivate ガーゼウエストリボン付きブラウス

麻混の通気性の良いナチュラルな素材感が程よい抜け感を演出。

 

ブラウストップスをもっと見てみる

 

3.ふんわりスリーブトップス

ぽわんとしたお袖がトレンドのスリーブトップスは、ワイドやフレアーでもよし、手首だけきゅっと締まったパフスリーブタイプでもよし。

定番色ばかりのクローゼットなら、カラフルな色にチャレンジしてもよし。

 

お好みに合わせて、ふんわりスリーブトップスをチョイスしてみてください。

 

<Steven Alan>ORGANIC COTTON FRENCH SLEEVE KNIT/ニット

短めのパフスリーブ、リブで切り替えたウエスト部分がデザインのアクセント。

 

AMERICAN RAG CIE 綿モダールシルク 袖フリルニット

また後がバックり開いている、バックシャンデザインで一段と今年らしさをプラスしています。

 

4.ハイウエストのワイドパンツ、ラップスカート

ワイドパンツは既に持っている方も、ハイウエストタイプはいかがでしょうか?

お腹とお尻周りを上手にカバーできるほか、トップスも綺麗にキマるので、とても使いやすいですよ。

デニムパンツは、バギータイプがトレンドのもよう。 

 

スカートの場合は、スリット入りがほどよくセクシーで足長効果が期待できます。

 

EMODAジップワイド クロップドデニムを見る

 

<6(ROKU)>SATIN LONG SKIRT/スカートを見る

 

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5.麻素材のマキシスカート

麻素材のマキシスカートは、涼やかで大人っぽいほか、女性らしいひらふわ感が男性陣の目を奪います。

スリット入りも脚長効果が演出できるのでおすすめです。

 

Ray BEAMS / 麻 ギャザー マキシ スカート

麻100%の天然素材を使用したひと品。

 

Sonny Label リネン混マキシスカート

清涼感のある麻混を使用し真夏まで快適な履き心地。

 

 

6.花柄ワンピース

女性らしい小花柄もいいですし、トレンドを意識してはっきりとした大花柄、ボタニカル柄も目を惹かれます。

どちらにしても1枚で着れますし、上にカーディガンやデニムジャケットを羽織って着回せます。

31 Sons de mode 花柄シャツワンピースを見る

 

NEY 小花柄カシュクールワンピースを見る

 

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7.セットアップコーデ

可愛いブラウス!と思いきや同柄のスカートもある…セットアップは魅惑のアイテムです。

上下別々に使い回して。

 

インディゴ刺繍セットアップ(ブラウス×ハイウエストワイドパンツ)

ウエストは調節可能で、軽く絞ることでより女性らしいシルエットに変化します。 

 

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8.太めのベルト、サッシュベルト

トップスやカーディガンのウエストマーク、ワンピースのウエスト部分につけたり。

一気に印象が変わるので、お金がないけれど簡単にイメチェンしたい人は、ぜひ太めのベルトをつけてみて。

 

JILLSTUART ウッドバックルベルトを見る 

 

Another Edition コルセットベルトを見る

 

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9.ミニバッグ

バッグって、意外と服より重要かも。

可愛い服を着ても、バッグがダサかったら微妙に見えてしまうのは事実…(試しに周囲の人でイメージングしてみて!)

 

逆に、シンプルな服でもバッグがトレンドだったり、素敵な鞄だったりすると、一気に高見えになるから不思議。

「な~んか垢抜けない気がする」と思ったら、それ原因は服じゃなくてバッグかも。

 

SHIPS for women Carol J.:スクエアポシェット◇を見る

 

SENSE OF PLACE by URBAN RESEARCH バケツミニショルダーを見る

 

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10.ローヒールパンプス

高いヒールを毎日履くのも疲れるけれど、3~4cmくらいの低めのヒールを履くと、なんだか気分まで引き締まるから不思議。

ぺたんこシューズばかりの人は、1足くらいローヒールシューズを取り入れると、ちょっぴりキレイめに変身できそう。

ヒールは太めだとさらに歩きやすくなります。

 

Le TalonOdette e Odileなんかは、大人女子がデイリーで使いやすいパンプスが揃っています。

お値段、デザイン、履き心地の三拍子そろったブランドです。

 

Odette e Odile【WEB限定】O タッセルローファー パンプス40●↑

 

Le Talon GRISE 6cm2WAYリボンアンクルベルト◆を見る

 

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毎日のワードローブに活躍するアイテムばかり

クローゼットの中には、どれを着ても気分が上がるものしか入れないことにしています。

「可愛いけれど、いまいちな部分がある」というアイテムは、なんだかんだ理由をつけて着なかったりしますので…1着買ったら1着捨てる!そんな意識を持ちつつ、お買い物を楽しんでいます。

 

あくまで一例ですが、ワードローブの参考にしてみてくださいね。

この記事を書いたコラムニスト

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