お花見のための服選びのポイント!好感度が高いのは「自然体で可愛いカジュアル女子♡」 (1/2)
お花見には、冬服ではなく春コーデで行きたい!でも、お花見の頃って意外に寒い…。他の人はどんな服装でお花見に行っているのか、持って行くと便利なグッズは何か、しっかりお届けします。
さあ、今年もお花見シーズン到来です!
大学生も社会人も、新しい仲間や新人さんの歓迎会をかねてお花見をするところも多いですよね。
友達同士で楽しく集まったり、カップルで夜桜を鑑賞したりする人もいるかと思います。
そこで気になるのが、お花見のときの服装。
防寒は必須、でも野暮ったい服装はイヤ。
みんなはどんなコーデでお花見をしているのでしょうか?
基本的に脱ぎ着が面倒なので、ヒートテックなどのインナーを重ね着するより、脱ぎやすいカーディガンやパーカーなどを羽織っていくのがおすすめ。
ブランケットは、下半身を温めるほか、スカートの人は膝から足を隠すアイテムとしてマスト。
レジャーシートを敷いたお花見シチュエーションでは、酔ってくるときちんと座るのが面倒になりがちですので、ブランケットがあると安心です。
衣類はかさ張るので、使い捨てカイロ派の人も多いようです。
基本は「腰」に横にして1枚、さらに温めたいなら加えて「肩甲骨の間」にも貼ると良いでしょう。
夜になると足元が冷えて、ブランケットを掛けてもレジャーシートの下の地面から、冷え冷えの空気が…。
ルームソックスがあると、かなり冷えが防げます。
地面からの冷えを防ぐもう一つの方法として有効なのが、100円ショップなどでも販売されている、保冷バックの素材を思わせるアルミシート。
こちらをレジャーシートの下に敷くのがお勧めです。
薄いスポンジがついて少し厚みがあるから、地面の冷たさだけでなく、ゴツゴツ感も緩和してくれます。
別に段ボールでもいいのですが、こちらの方がよりコンパクトにたためるので持ち運びも楽です。
また、お花見のときは、思った以上に手が汚れたりベタベタしたりするもの。
ウェットティッシュを持って行くことを強くオススメします。
花の下だからこそ、花柄ファッションやカラフルカラーで、春コーデをしたくなりますよね。
明るめの色やちょっと目を引くデザインにも挑戦してみては?
SENSE OF PLACE by URBAN RESEARCH
シャーリングワイドパンツ
●関連リンク
お花見のときは意外とちょこちょこ動きますので、締めつけず動きやすい服装が良いでしょう。
「暑かったら脱ぐ、寒かったら羽織れる」
トップス+アウターや、ワンピース+カーディガンといったコーデが、やっぱり便利!
ARMOR LUX for SHIPS×BLUE BLUE:ボーダーロングスリーブ
●関連リンク
また、お酒などの水分を摂るうえに冷えやすいので、わりと頻繁にトイレに行きたくなるということも考えられます。
お花見で有名な公園であれば、仮設トイレが用意されている場合もあるかと思いますが、それでもとにかく混みますので、さっと脱いでさっと済ませたいところ。
ということは、ワンピースも意外と便利かもしれません。
その際は、防寒対策としてロングカーディガンや風を通しにくいジャケットなどを合わせて。
●関連リンク
可愛いワンピースをもっと見てみる
お花見は、とにかく歩きやすい靴が一番!
砂利道や芝生が多く、桜並木鑑賞も歩くので、ヒールだと非常に歩きづらく、かつ、汚れやすいもの。
また、脱いだり履いたりする機会も多く、ストラップつきやベルトつきのものも不向きです。
|
|
ファッションの総合情報サイト【Fashion Latte】http://fashioncity.jp/
|
|