猫を上手く撮るための工夫・方法 猫好きのためのカメラテクニック

執筆者: colonna
はじめに

猫好きにはたまらない、猫の愛くるしい姿を写した写真集をよく目にします。気持ちよさそうに寝ている姿や、無防備にカメラに近寄ってくる姿など見ているだけで心が癒されるような写真がたくさん載っていますよね。
ですが、いざ自分で家猫ちゃんや野良猫ちゃんを撮ろうとしてもなかなか上手くいかないもの。猫は犬とちがって自由気ままな動物ですから、すぐにソッポを向いてどこかへ行ってしまいます。
今回は猫写真を上手に撮るためのテクニックを紹介していきます。

 



まずは猫がリラックスしているかどうかをチェック

猫はもともと単独で生きている動物なので、その分警戒心も強いです。人慣れしていない猫なら、少し近づいただけでも一目散に逃げて行ってしまいます。
しかし、猫がリラックスしている時なら写真を撮るチャンス。好奇心いっぱいで自分に向かって来てくれる猫も良い写真を撮らせてくれる可能性大です。
そこで、猫のご機嫌は瞳や耳に表れますので、まずは猫のご機嫌を理解するようにしましょう。

瞳孔の大きさが大きい時…驚いたり怖がったり、興奮状態になると瞳孔が大きくなります。
瞳孔が中くらいの大きさ…安心した状態の時です。シャッターチャンスはここですね。
瞳孔が細い。鋭い…攻撃的な気分の時。もしくは気分の悪い時です。この時はあまり近づかない方がいいですね。

横向き、後ろに反っている…警戒心や怒りがある時です。喧嘩をしている時はこの耳です。
倒れている…怖がっている時です。何か危険を感じているので、そっとしておいてあげましょう。

猫目線もしくはそれより低い位置にカメラを構える

猫は上から見下ろされることを嫌います。「自分より高い位置にいる物=威圧的、優位的」と感じるようです。猫を落ち着かせて良い写真を撮ろうとするなら、猫と同じ目線もしくは猫より低い位置からシャッターチャンスを狙いましょう。そうすることで、難しい猫のアップ写真も狙えます。

眠そうな猫を狙う

簡単に可愛い猫の写真を撮るなら、猫の眠っている時もしくは眠そうな時がオススメです。この時ばかりは猫も警戒心が薄くなり、様々な写真を撮らせてくれるチャンスです。また、リラックスして眠っている猫はとても愛くるしいのです。背中を地面にこすりつけてクネクネしながら眠ったり、アクビやのびをしたりと、シャッターチャンスがたくさんあります。

室内で撮る場合

飼い猫ちゃんを室内で撮影する場合、カーテンを引くなどの工夫をして光を遮りましょう。猫の瞳は周りの光の量によって大きくなったり小さくなったりします。少し暗い場所で撮影した方が、可愛い真ん丸おめめの猫ちゃんが撮影出来ますよ。

 

 
 

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