コスパ最強!ベビーパウダーが持つ驚くべき9つの美容効果 -毛穴パック・ニキビ・メイク崩れ・制汗剤・あせも・ムレ・靴ずれ防止など-
ベビーパウダーは、本来赤ちゃんのあせもや肌荒れを防ぐために使用されているものです。
しかし、いろんな使い方をすることによって大人も美肌になれてしまうということで、最近大人女子たちの間で絶大な支持を得ています。
しかも1個数百円程度で手に入れられるので、コストパフォーマンスは最高に抜群です。
ニベアと共にチェックしておきたいものの一つですよね。
今回は、ベビーパウダーの効果的な使用方法をご紹介します。
いつも使用している洗顔料に、小さなスプーン1杯分くらいのベビーパウダーを混ぜて、水を加えながら泡だてて使ってみてください。
ベビーパウダーがスクラブのように働き、毛穴に詰まった汚れもスッキリ落としてくれます。
しかも市販のスクラブより肌に負担がかかりません。
牛乳100ccにベビーパウダーを大さじ3杯混ぜて、ヨーグルトくらいの固さにします。
それを肌に塗って、10分間パックします。
ベビーパウダーだけでなく牛乳にも美白効果があるので、パックした後は肌が白くキメも整います。
ベビーパウダーの粒子は非常に細かく、汗や皮脂などと混ざらない限りは毛穴に優しいパウダーです。そのため、ニキビの予防・改善に繋がると言われています。
普段のスキンケアを一通り終えたら、気になる赤いニキビにオロナインなどのニキビ用薬を適量塗布し、その上からベビーパウダーを乗せましょう。
薬のベタつきを防ぐだけではなく、寝ぞうやシーツでの擦れなどで薬がよれるのも防ぎ、翌日起きた時にはニキビの炎症が治まりやすくなっています。
みなさん、ファンデーションがどれだけ肌に負担をかけているか知っていますか?
ファンデーションは鼻と口を塞いでしまうくらい、皮膚にとって苦しいものです。
しかし、ベビーパウダーは軽い布が一枚顔に乗っている程度の負担なのです。
化粧下地もしくは、日焼け止めの後にベビーパウダーを乗せ、ファンデーションの代わりにしましょう。
ファンデーションよりは“カバー”力は落ちますが、とても自然な仕上がりになります。
その上、薄づきなのでお肌への負担も少なめなのです。
どうしてもファンデーションがないと不安というときは、ミネラルファンデーションを使用してみましょう。
ベビーパウダーはフィニッシングパウダーとしても使えるので、最後の仕上げに使っても効果的です。
メイクを行った後、手のひらに適量乗せて広げ、それを顔全体に乗せて白っぽさを消します。
さらさらなので夏にお勧めですし、崩れ方も綺麗に崩れ、ティッシュオフする程度で済みます。
「クリームやオイルはベタついて嫌だ」という人におススメです。
パウダーならではのサラサラな肌ざわりに仕上がります。
「粉だけだと乾燥するからちょっと」という方は、ボディバターを使った後にベビーパウダーをはたくと、しっとりとサラサラのどちらもゲットできます。
ベビーパウダーには汗を吸収する効果があるので、制汗剤の代わりとしても使えます。
汗をかいたら、ベビーパウダーを軽くはたきましょう。
お風呂上がりにベビーパウダーをはたくだけで、次の日の汗の出具合が変わりますし、寝汗もある程度防止出来ます。
ストッキングを履いた時の足の蒸れや、太ももの裏などが蒸れて痒くなってしまう方にお勧めです。
あらかじめストッキングを履く前や、朝の時点で部位にベピーパウダーをはたきましょう。
あせもなどが出来てしまってからは逆効果ですが、防止対策に絶大な効果があります。
靴ずれしそうな足と、靴の両方にベビーパウダーをはたいておきましょう。
滑りがよくなり摩擦が軽減しますので、靴ずれが起きにくくなります。
ベビーパウダーをティースプーン1杯分、手やくしに取り、髪の毛になじませます。
お風呂に入らず寝てしまった次の日の朝でもベタつかず、ニオイも抑えられます。
特に耳の裏、首の付け根などは匂いを発生させる個所でもあるので、そちらも合わせて塗っておくと良いでしょう。
この方法を覚えておくと、災害時などいざという時に役立ちますよ。
ベビーパウダーは、赤ちゃんに使えるということが一番魅力的ですよね。
赤ちゃんに使えるものは身体に良いものばかりです。
ちなみにパフ付きのものもあれば、ボトル式のもの、メイク用として固形パウダーなどの形が出回っています。
ジョンソンベビー「ベビーパウダー」、ピジョン「薬用ベビーパウダー」、WAKODO「シッカロール」のどれかは、必ずドラッグストアに売られているかと思いますので、ぜひお試しください。
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