満員電車でも座りたい!すぐに降りそうな人の特徴と、座れる確率を高める方法5つ
座れない電車にイライラ!長い通勤・通学電車で、すぐに降りそうな人を見分けて席に座る方法を伝授。座れる確率を高めるのだ!
朝夕の電車は、混雑するためあまり乗りたくありませんよね。
路線によっては混雑率が150%を超えるなど、車内がぎゅうぎゅう詰めになってしまうことがあります。
車内が混雑していると、座れるかは結局運次第。
座れる確率を高めるため、すぐに降りそうな人の近くで席が空くのを待ってみましょう
ちょっとした事に気を向ければ、混雑した電車でも座れる確率がぐっと高まります。
「座席に座っていて、比較的すぐ降りやすい人の特徴」を見ていきます。
混雑した車内では荷物が邪魔になるため、網棚に上げる方は多くいます。
ですが、荷物を持ったまま座っている方は、数駅先で降りる確率も高めです。
すぐ降りる場合、網棚に上げる動きは面倒ですからね。
最近は車内でスマホを操作している方が多いです。
しかし、中には画面を見ず、手にスマホを持ったまま辺りを見渡している方もいます。
降りる駅を確認している確率が高く、もうすぐ降りる可能性があります。
窓の外などを見て駅名をチェックしている人は間もなく下車する確率が高いので、見つけ次第近くに立っておきましょう。
曲がったネクタイを直したり、手鏡でお化粧のチェックをしている方は、すぐに降りる方かもしれません。
降りる前に再度身だしなみを整え、確認してから降りる方は意外と多くいます。
鉄道の沿線には、学校やキャンパスが立地している所があります。
学生は通学のため乗っていることになりますので、最寄り駅で降りる確率が非常に高いです。
例えば○○大学がある駅では、学生らしき人の前に立つことで次の席を確保できると言えます。
乗換駅で降りることもあるため、沿線にどんな学校があるのかチェックしておくと座れる確率もより高くなります。
混雑している電車では、一つの席を皆が狙っています。
ですから、一つ空いたとしても別の人間に座られる可能性も充分あります。
それを予防するため、二人組や複数で座っている人たちの前に立ちましょう。
一気に複数席空くので、座れる可能性が高まります。
なお、座っている人が立ちあがり、出口へ出るのを邪魔しないように注意しましょう。
もし、一つの席を巡って自分ともう一人が目の前に並んでいたとします。
いわばライバルです。
席に座っていた人が立った際は、ライバル側に背を向けて道を空けてやることで、ライバルが席に座るのを防ぐことが出来ます。
「そこまでして座りたいか!?」と思われるかもしれませんが、クタクタに疲れている場合や、到着まで30分以上かかる場合は割と意地汚くなりがちです。
ちなみに優先席に座るのは控えましょう。
今回ご紹介した方法は、必ず座れる訳ではありませんが、座れる確率はぐっと高くなるポイントです。
疲れていると電車の揺れが心地よくなって睡魔が襲って来ます。
運良く座れたけれど、寝過ごしてしまったということが無いように気をつけて下さいね。
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服飾専門学校を卒業後はアパレル業界へ数年間身を置いていました。
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