はじめに

この太りやすい冬の時期、エステでダイエットしようと考えている方や、実際に通われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

今回は「エステでダイエットすること」のお話です。

 

痩身エステの役目とは

美容への意識が高い方は、セルフケアの重要性はよく分かっていらっしゃると思います。

そしてセルフケアでは出来ない事を行いながら、相乗効果を高めていく事がエステサロンの役目であり、お手入れを受ける醍醐味でもあります。

 

 

「××だけで痩せる!」「1回で××センチダウン!」「これだけで痩せた!」など、インパクトのある広告に釣られて、もしかしたら自分で何もしなくても勝手に痩せさせてくれるのではと思いがちですが、これはお金の無駄となります。

 

 

痩身エステで行うこと

 

 

サロン毎で異なりますが、主に「採寸、体重や体脂肪の計測⇒体を温めたり機械や手による施術」が基本となります。

 

  • 体を温める方法→サウナやゲルマニウム温浴、ヒートマット等
  • 機械→体をほぐす、温熱を与える、筋肉運動させる、脂肪燃焼を促す等
  • 手によるエステティックマッサージ→皮膚や筋肉、脂肪に刺激を与える、血行を促す等
  • その他 健康食品や補正下着を販売する等

 

 

体質は様々なので、エステティシャンがあなたに合った内容を選んで提供していきます。

 

機械のパワー、エステティックマッサージは強く痛い位が良いと思ってしまう方もいますが、決してそうではありません。

感覚が慣れてしまうだけで効果には関係無いので、心地よい程度で受けて下さい。

 

 

料金はどれくらい?

 

 

予算はサロンにはっきり伝える

 

コース金額を確認したら、御予算はきちんとサロン側に伝えましょう。

 

特に痩身サロンは大概、機械等も導入している事から料金は決して安く無いため、コースや回数設定のある店はクレジットカードやローン支払い等を設けていると思います。

 

 

契約できる上限額がある

 

昔は多額の契約が問題となっていましたが、法律が改正され契約できる上限額が制定されていますし、未成年者は親の同意が無いと契約できません。

 

 

支払い能力があるか

 

特にローンに関しては支払い能力の有無の審査もあるので、誰でも契約できるわけではありません。

むやみに高額な契約をさせられる事はありませんので、ご安心ください。

 

 

クーリングオフも可能

 

クーリングオフや解約に関しても、法律に則って行われます。

断れなくてついその日に契約してしまったという場合も、クーリングオフ制度がありますので帰宅してからゆっくりと考えましょう。

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