木のインテリアは、どの部屋にでも合い、また心をほっとさせてくれる効果を持ちます。

 

今日は、北欧インテリアにも相性抜群な、木製オブジェの飾り方をご紹介します。

 

木製品をトイレのインテリアに取り入れてみましょう。

備え付けの棚が無い場合、自分でも簡単に取り付け可能です。

 

写真は、無印良品の“壁に付けられる家具シリーズ”の棚です。

石膏ボード専用棚ですので、石膏ボードの壁が多い住宅などでは、大変重宝する優良アイテムです。

 

 

取付方法はとても簡単で、付属の専用固定ピンで専用フックを留めるだけ。

誰でも簡単に、壁に棚を取り付ける事が出来ます。

 

棚を取り付けたら、あとはお好きな木製オブジェを飾りましょう。

1～2個でも、十分に温かい空間をつくり出す事が出来ます。

 

 

さらに気軽にトイレインテリアを楽しむのなら、押しピンやフックを使って木製オーナメントを壁に吊り下げてみましょう。

 

 

壁に刺してもピン跡の目立たない押しピンを利用すれば、壁穴を気にせず存分にインテリアを楽しむ事が出来ますね。

暗くなりがちなマンションの玄関には、木製オブジェを取り入れてみましょう。

 

マンションなど集合住宅の玄関は、間取りの都合上、窓が無くどうしても暗くなりがちです。

寒々しく感じられてしまうこの空間に、木製オブジェを飾るだけで、見違えるほど暖かみが加わります。

 

 

動物や自然をモチーフにした木製オブジェを何個か用意しておくと、組み合わせや季節によってバリエーションが楽しめます。

 

 

スウェーデンの民芸品“ダーラナホース”がモチーフにされた、素敵な木製オブジェ。

 

 

ポップな水色のカラーが子供部屋にもピッタリなこちらの木製オブジェは、北欧インテリアで大人気のIKEAにて、1,500円弱で購入したものです。

 

本場“ダーラナホース”はもちろん素敵ですが、お財布にも優しいリーズナブルなモチーフでも、充分北欧風のお部屋作りが楽しめます。

温かみのある素敵な木製オブジェに、ウッディな香りのアロマを炊いて、森にいるような深い安らぎを演出してみてくださいね。