彼氏・旦那様、オジサン化してない?30代で劣化する男性の特徴3選
付き合っていた当時はイケメンだった彼も、結婚したと同時に、だんだんとオジサンっぽくなってきた、ということは珍しくないものです。
心理学的には、男女は結婚すると、生涯を共にするパートナーを得たことで安心し、異性としての自分磨きをすることを怠ってしまう傾向にあるのだとか。
もしかしたら、今はイケメンの彼も、数年後には見る影もないほど、オジサンになってしまっているかも知れません。
今回は、そんなオジサン化が進む可能性の高い男性の特徴について、まとめてみました。
いつも家と会社の往復のみ、休日も特にコレといってすることもなく、ただ家でゴロゴロとしているだけなら、彼は30歳過ぎて太る可能性が、かなり高いかもしれません。
というのも、一般的によく「30過ぎて太りやすくなる」と言いますよね。
でも、実はこれは年齢が原因ではなく、筋肉の量が大きく関係していると言われています。
日頃運動する習慣のない人は、筋肉の量が減ってしまい、基礎代謝量が少なくなりがちです。
すると、体力が無くなり、いざ運動しようにもすぐバテてしまい、結果的に太りやすい体になってしまうのです。
もし彼に運動する習慣がないのなら、まずは週1からでもいいので、取り組みやすい運動から始めてみてください。
デートでふたりテニスをしたり、プールに入ったり、散歩などに誘ってあげると、彼は「運動が楽しい」と感じて、運動意欲が湧き出てくるかも知れません。
彼の部屋はキレイでしょうか?
それとも、いつも散らかっているでしょうか?
同棲し始めた頃はキレイだった部屋が、だんだんと汚れてきてしまっていたら、彼はものぐさになっている可能性が高いと言えそうです。
「休日だから」とヒゲを剃ることを面倒くさがったり、お風呂にたまにしか入らなくなったりしている場合も、要注意です。
一度でもそういう癖がついてしまうと、それが徐々に当たり前になってしまいます。
もし彼がこうしただらしない姿をあなたに見せるようになったら、多少口うるさく思われても注意してあげた方が、彼も自分のものぐさ加減に自覚が出てくるはずです。
家デートは、のんびりできていいですが、たまの休みくらいどこか出かけたいと思いますよね。
もし彼がのんびりとしたいという理由ではなく、面倒くさいという理由で家デートを希望しているのなら、黄色信号だと思いましょう。
外デートが億劫に感じてしまうと、お洒落をすることに無頓着になったり、見た目の清潔感も疎かになりがちです。
遠出旅行をしたり、いつもと違ったデートプランを立てることで、彼もオシャレと外デートの楽しみを実感できるかもしれません。
いずれの特徴も「ものぐさ」「運動不足」という共通点があることが分かりますね。
付き合っている身としては、年齢を重ねても若々しい彼でいて欲しいもの。
一つでもこうした傾向が彼に表れているなら、うまくコントロールして、オジサン化の進行を防いであげてください。
|
|
|
|