彼氏に尽くし過ぎ、依存し過ぎ。重い恋愛をしがちな「逃げられ女子」の特徴3選
大好きな彼といつまでもラブラブでいたい、だから彼の為に色々と尽くしてきたのに、何故か彼から別れを告げられてしまう…。
そんな悩みを抱えている女性は、意外と少なくないです。
彼の為に一生懸命なのに、彼が離れていってしまう、そんな「逃げられ女子」の特徴を三つ考えてみました。
あまりに彼の事が好きすぎて、彼を無意識に管理しようとはしていませんか?
スケジュールや毎日の献立、洗濯物の片付けや部屋の掃除など、彼の為にあれやこれやと世話を焼きすぎている女子は要注意です。
最初は「ありがとう」と感謝してくれていても、それがだんだんと「重い」と感じ、「自由」を求めて別の女性のもとへフラフラ行ってしまう。
そんな危険性があります。
また、あまりにもお世話をしてしまうと、「彼女」ではなく「お母さん」になってしまうのも、女性として見られなくなってしまう可能性があります。
休日のデートはもちろん、普段の買い物や毎日の食事、何か決め事は必ず彼と一緒じゃなきゃダメ!そんな風に、彼に依存してしまってはいませんか?
男の人は頼られるのは基本的に好むものですが、あれもこれもでは「面倒だな」と思われてしまいます。
なにより、子どもではないので依存されても「可愛い」ではなく「面倒」の方が勝ってしまいます。
大人の女性としてしっかりと自立心を持ち、彼がいなくてもある程度は大丈夫という「強さ」を持つように心がけましょう。
「私のこと、好き?」
女性なら、ついつい聞きたくなるのがこのセリフです。そして、欲しい言葉はもちろん「好きだよ」なのですが、男性からしてみれば好きだから付き合っているのであって、いちいち聞かれると「ウザい」と思われてしまいます。
たまに聞く程度なら可愛げがあるこの質問も、毎回だと「俺の事信用してないのか?」とさえ思われてしまい、マイナスポイントとなってしまうので要注意です。
また、その質問をしなければ不安になってしまう原因を探した方がよさそうです。
尽くしたつもりでもフラれてしまう女子は、彼の事ばかり考えるのを少し控えて、彼がいなくても過ごせるように趣味を持つべきでしょう。
また、目標を立てて自立した生活を送るなど、あくまでも彼と対等に付き合えるようにしてみてはいかがでしょうか。
自立した女性になり、男性の方から「追いかけられる」位の恋愛の方が、長続きするものです。
男性は、自分の世話を焼かれ過ぎたり、自分に依存されたりと、あまりにも彼女の意識が自分に集中してしまうと「重い」と思ってしまいがちです。
好きだから一緒にいるのに、何度も「好き?」と聞いたり、いつでも何でも彼と一緒にいたがる女性をと面倒に感じ、離れて行ってしまう可能性が大きいのです。
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