老化の原因「活性酸素」を除去しよう!抗酸化作用を高める方法3選 (1/2)
大森 美有
こんにちは、アンチエイジングアドバイザーの大森美有です。
年齢を重ねると、色々な部分に老化を感じる様になりますよね。
金属のサビ同様、人間の体も、酸素が細胞と結びついてサビ付き現象が起こります。
切ったリンゴは、空気に触れると徐々に茶色く変色していきますね。
これが酸化による現象です。
活性酸素による酸化は「シミ・シワ・白髪」の進行にもなります。
体内の抗酸化力は、早い人では30代から低下していくようです。
まずは、このサビ付きの原因を知り、老化の進行を遅らせることから始めてみましょう。
日常生活の中には、活性酸素が発生する要因がいくつも潜んでいます。
一例をご紹介しましょう。
日々の生活の中で、気付かない間にお肌や体は酸化して、徐々にサビついているのです。
電磁波からも…
毎日手放せないスマホや携帯電話の電磁波も、その発生要因なのです。
電子機器の電磁波(電波)は、体内で活性酸素を発生し、遺伝子を損傷させる危険性を持つと言われています。
このような発生要因を知り、対策することが、とても大切になります。
低下してしまった抗酸化力は、一体どうすれば良いのでしょうか。
SOD酵素は体内で作られる酵素で、一生分の量が決まっています。
年齢と共に減少してしまうので、お茶のルイボスやサプリメント等から摂り入れてみると良いでしょう。
SOD酵素のパワーで、お肌も体も活性化させるのです。
最近よく目にするのが「抗酸化化粧品」。
肌をサビ付きから守る、抗酸化成分が配合された化粧品です。
コスメショップやインターネット、雑誌でもよく見掛けますので、お肌のサビ付き予防に、ご自分に合った商品を見付けて下さい。
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