家電を買うなら量販店?ネット通販?お得な値引きテクニック (1/2)
毎日の生活に欠かせない家電ですが、最低限必要な家電から、あると便利な家電まで種類は様々。
特に、冷蔵庫、洗濯機、テレビは必要ですよね。
これらの家電を購入する際に、知っておくと良いポイントがあります。
家電には様々なメーカーがあり、テレビCMでも連日広告が流れています。
好きなタレントがCMに起用されているから、というきっかけでメーカーを決めるのも一つの方法でしょう。
しかし、メーカーによって特徴がありますし、使いやすさも人それぞれ異なります。
まずは、家電量販店に行って、色々な機種を触って体感してみましょう。
テレビ
テレビは、録画操作がしやすい機種やメーカーか、映像が見やすいか、などが大事ですね。
また、次回買い変える時にリサイクル可能なものか確かめておきましょう。
海外製のものは安いのですが、買い替え時に引き取って貰う際、値段が国産のものより数千円高くなります。
パソコンと一体型のものもスペース省エネになりますので、ライフスタイルに沿って選んでみましょう。
収納のしやすさ、自分に必要なサイズや容量が決め手になります。
安いと思って買うものの、霜の処理をしなければならない、消費電力が大きいなどの落とし穴があります。
洗濯機は、家族構成(人数)によってサイズを特定しましょう。
メーカーによって洗い方や乾燥の効果が違うため、機種の特徴を確認しておく必要もあります。
安いものの大きな音が出るため夜中に使えないなど、生活時間によるデメリットも考慮しましょう。
最安値を調査
狙いが決まったら、価格調査です。
ネット等で、その機種の最安値を検索しましょう。
ここで大事なのは、本体価格以外の部分です。
- 保証はしっかりしているのか。
- 配送料が別途いくか必要なのか。
- 今使っている家電の、引き取りサービスがあるのか。
ネットでは安く買えることが多いのですが、壊れた時の保証がない、配送料を考えたら量販店で購入した方が安いということもあるので注意しましょう。
量販店の値札を見てみて下さい。
事前に調べた値段と比較すると、物によっては数万円も異なる場合があります。
空いている時間帯を狙って来店
まずは、店員さんに声を掛けましょう。
家電量販店の店員さんはいつも忙しそうで、他のお客様の対応中に声を掛けてしまうと、なかなかゆっくり対応して貰えません。
量販店が空いている時間帯、たとえば開店直後などがお勧めです。
そこで、値引きの限界金額を教えてもらい、メモをして、また違う店舗に行って比較。
希望金額と離れている場合は、その旨を伝え、再度値段を下げてもらえないかお願いしてみて下さい。
この行動を何箇所かですることで、そのエリアにおける、その機種の最安値を自分で割り出すことができます。
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