【隠語・業界用語】知らないと怖い「隠語」の意味まとめ。業界別に解説! (1/2)
みんなが知らない、色々な業界の隠語・業界用語の意味、由来まとめ。(デパート、百貨店、アパレル、販売員、タクシー、病院、寿司屋、居酒屋、飲食店など)
ある特定の専門家や仲間内だけで通じる言葉や言い回しや専門用語のことで、外部に秘密がもれないようにしたり、仲間意識を高めるために使われる。(wikipedia)
今回は普通なら、その業界で働く人しか知らない「隠語」「業界用語」の意味を、特別に紹介しちゃいます。
万引き犯や、不審者のこと 。スタッフ間でのやり取りはもちろん、館内放送でも流れます。
「赤井様、2階〇〇にお越しください。」は、2階〇〇に万引き犯、もしくは不審者が現れたという意味。
全スタッフへ拡散するためにお知らせします。
(デパートA)
万引きをしそう、不審な動きをしている人のこと。
つまり、赤井さんの一歩手前ということです。
(デパートA)
これも万引き客のこと。
「買わなかった」⇒「かわなか」から来ているそう。
(百貨店A)
トイレのこと。
スタッフ間で「遠方行ってきます。」などと使います。
(デパートA)
休憩のこと。
こちらもスタッフ間で「伊勢頂きます。」などと使います。「昼伊勢」「夕伊勢」などと使い分けるショップも。
(デパートA)
不審者がいたりと、警備員の見回りを強化してほしい時に、
「補充お願いします。」と管理課のような場所に電話を入れます。
(デパートB)
警察の取り締まりのこと。
無線で、他の運転手とやり取りをする時に使います。
犯罪者や逃走犯に関する情報を伝える隠語。
「大きな忘れ物をしたお客様がいまして、〇〇から乗った背の高い男性で…」などと、警察からの捜査協力など犯人の情報を無線で伝えるそう。
一見怖いですが、これは長距離乗ってくれたお客さんのこと。
運転手同士などで使う隠語です。
兄(兄貴)というのは、古いネタ、弟は、新しいネタのこと。
兄という言葉が聞こえたら、ちょっと嫌な気分になりそう…。
ネタがない時「ネタ切れ」の意味。
海の幸がないという意味で、「山」だそう。ルーツはそこですが、現在は寿司屋以外でも、 居酒屋や飲食店などで「〇〇は山です。」などと使われています。
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