好きな男性が出来た女性や、男性に好かれたいと思うモテ女子なら、「女子力」をUPさせたいと思うでしょう。

 

「女性らしい」ことと言えば、「料理が上手」とか「スカートとかレース使いの服を着る」とかがありますが、料理を練習する時間がないという女子や、スカートやレースは苦手という女子もいます。

 

しかし、ちょっとしたことで「女性らしい」という印象を与えることは出来るのです。

すぐにできる女子力UP方法を6つ紹介します。

トイレの後に手を洗ったり、食事の前に手を洗ったりしたら、ハンカチで手を拭きましょう。

自然に乾かす、設備のドライタオルで拭くよりも品良く見えます。

 

女子トイレだから、と気を抜いていては、内面の女子力は磨けません。

 

 

また、外出先でちょっとしたアクシデントが起きたとき、さっとハンカチを出せる人は男女ともに「きちんと育てられている人なのだな」という印象を与えます。

 

電車やカフェなどで座っているとき、無意識で足が開いている女性は非常に多いもの。

それは男性から見ればとても残念な光景です。

 

足を開いていれば、その分体が大きく見えてしまい、男性的というイメージが強くなってしまいます。

スカート、パンツスタイルに関わらず、足は閉じて座りましょう。

 

何かを食べる時、大きな口を開けてかぶりつくのは、やはり豪快に見えてしまいます。

 

女らしさとは、「豪快」よりも「上品」という言葉が合いますよね。

上品な食べ方とは、コース料理を食べる時のように、少しずつ口に運ぶ食べ方です。

 

かと言って、常にコース料理のような食べ方をしなさいというわけではなく、普段よりも1口の量を減らしてみるだけでいいのです。

 

楽しいことがあって、笑うのはいいことですし、ニコニコしている女子は、男性から見ても魅力的です。

 

しかし、大きな声でゲラゲラと笑ってしまっては下品に見えてしまい、せっかくの笑顔が台無しです。

たまに電車やカフェでやけに大きな声で話したり、爆笑をしている女性陣を見かけますが、非常に品が無く見えてしまいますね。

 

笑うときは、声の大きさには気をつけましょう。

 

普段化粧をしない女子も、リップクリームは使いましょう。

 

リップクリームを塗るという行動は、男性よりも女性の方が多く取る行動です。

そのため、「リップクリームを塗る＝女の子」と思う男性も多いです。

 

 

また、リップクリームを塗れば、唇もつやつやして女性らしいですよね。

カサカサ唇よりもつやつや唇の方が男性からの好感度も高いので、リップクリームは大切です。

 

よく会話中や食事中にスマホを弄っている女性がいますが、これは相手にも失礼ですし、第三者が見ても品が無く見えてしまいます。

 

どうしても触りたい時は「1通メール返していい？」「ちょっと見てもいい？」と一言入れると、相手も不快にならずに済みます。

 

 

以上のように、小さなことでも女子力は向上できるのです。

 

これらは今すぐ、時間がなくてもできることばかりです。

ぜひ始めてみましょう。