ダイエット中のおやつに

先ほどもお伝えした通り、リンゴの食物繊維「ペクチン」は、血糖値の急な上昇を抑えてくれるので、空腹時に食べるにはお勧めのフルーツ。

 

美容効果も高いので、ダイエット中のおやつに1個食べると良いでしょう。

 

 

温めて食べるとよい

キンキンに冷えたリンゴは胃腸を冷やしてしまいます。

加熱すると栄養素が損なわれると思われがちですが、アップルペクチンは加熱すると約9倍にもなります。

 

すりおろしたものをレンジで温めると、善玉菌が増え、ダイエット中に起きがちな便秘を解消してくれます。

生姜やシナモンなどを入れて焼き林檎にしても、身体が温まり、代謝促進に効果的。

 

 

おわりに

見た目も可愛いリンゴは、冬が旬。

お風呂に浮かべて楽しんだり、アップルパイにしたりと、使い道は沢山あります。

 

表面にワックスがあまり掛かっていない、ザラザラで赤いつぶのある表面のものを選ぶと、果肉もシャキシャキして美味しく頂けます。

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