「彼氏大好き♡」は落とし穴?ラブラブ期に気を付けたい3つのこと
彼のことが好き過ぎて、いつもイチャイチャ、ラブラブなカップル。
幸せ絶頂期なのはよく分かりますが、少し気を付けて頂きたい部分があります。
ハッピーな恋愛に浮かれ、いつもとは違う言動を行ってしまい、彼本人だけでなく周りからもそっぽを向かれてしまう危険性があるかもしれません。
幸せなカップルに最もありがちな、ノロケ。
少しのノロケや、大人として分別のあるテンションでのおしゃべりであれば問題ないのですが、以下の点をやらかしてしまってはいませんか?
- 聞かれもしないのに、自分から彼のことを語る
- ノロケ話を際限なく続ける
- あらゆる物事を彼に結び付ける
- 他者と比較する
何かと彼のことを語りたくなるのは分かりますが、急に話を遮って彼のことを語り始める、困った女子も多くおります。
聞かれた時に存分と語るようにしましょう。
これは最も多いパターンかつ、一番困るもの。
周囲からすると、共通の友人でもない限り、あなたの彼にさほど興味はないという残念な事実があります。
彼のことが好き過ぎるあまり、物事の全てが彼に結び付いてしまうのも、恋愛あるあるです。
聞いている曲、食べているもの、友達からの話…彼を連想するのは良いのですが、口に出すのは彼の前だけにした方が良さそうです。
同性から反感をかうのが、他者との比較です。
特に、彼氏のいない子に「彼氏作らないの?」「彼氏と行く方が楽しいよ」など、自分のお惚気パワーを見せるのはNG。
いつの間にか周囲から孤立してしまうかも。
ラブラブな時は、可愛らしい我儘を言って彼を困らせたり、嫉妬させたりなど「恋の駆け引き」をしたがるもの。
しかし、何度も「試される」ことにより、彼がふと我に返ったとき、あなたへの好感度が下がってしまう恐れも。
特に起きやすいのが、以下のシチュエーション。
- メールが返ってこないから「寂しい」などと迫る
- 彼が用事があるときも、ついて行ったり部屋で待つ
- 帰宅時間などを束縛する
「好き」という気持ちが先走りし過ぎて、彼のライフスタイルや価値観を否定していないか、見直してみましょう。
若い世代の恋愛にありがちな、「なんでも彼優先」。
大人になるとそれぞれの生活があるので、なんでも彼に合わせることは出来ません。
しかし、好き過ぎてつい自分の時間を彼に合わせてしまい、結果として自分の生活が壊れてしまっている女子も少なくないのでは。
- 彼が呼んだら時間も関係なく行く
- 先にしていた約束より、彼との約束を優先する
- 彼との電話やメールなどで睡眠時間、休日などが大幅に削られている
このように、自分の今までの生活が成り立たなくなるような関係性は、依存度が高く好ましくありませんね。
マタニティハイなどでも見られるように、自分だけがハイになってしまい周囲のことが見えていないのが、最もよくありません。
夢中になれる恋愛はそれだけで生きる活力へと直結しますが、少し周りを見回し、自分の言動を振り返る理性は残しておいた方が賢明です。
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