家事の時短テクニック!子育てで忙しいママの時間節約術7選
忙しいOL・ワーキングマザー・主婦の家事を効率的にする時短テクを集めました。掃除や洗濯、料理、洗い物の面倒を減らすコツをご紹介。
慌ただしい毎日を送るワーキングマザーであれば、仕事から帰宅したら、子どもと過ごす時間をできるだけ多くとりたいと思っていることでしょう。
だとしたら、できるだけ家事を短い時間で行うスキルは必須です。
最近では家事代行サービスなども普及していますが、「毎日お願いするのはさすがに無理」というのが本音です。
今回は、ワーキングマザーが習得しておくべき家事の時短テクニックを7つご紹介します。
洗い終わった洗濯物を干す時、タオルや靴下などの小物以外の洋服は、できるだけハンガーに吊るして干します。
乾いた洋服は、ハンガーにかけたままクローゼットへしまいましょう。
そうすることで、服を畳む時間を節約できます。
忙しさのあまり、つい洗濯物をためてしまうこともありますよね。
そんな時は、コインランドリーを利用しましょう。
洗いから乾燥まで、もちろん全自動でやってくれるため、溜まっていた洗濯物が一気に片付きます。
例えば、買い物に行く間にコインランドリーで回しておけば、買い物が終わる頃には出来上がっています。
面倒な掃除の手間を省きたいのなら、モノを持たないよう心がけるべきです。
必要のないものは、思い切って処分してしまいましょう。
そうすれば、片付ける物の量が減るため、掃除もかなり楽になります。
例えば、最も散らかる子どものおもちゃも、必要のないものは処分して、散らかる原因をなくしましょう。
シューズボックスや棚の上、洗面所やキッチンのシンク下など、汚れやすいところや、埃が溜まりやすいところには、新聞紙を敷いておきましょう。
埃が溜まったら新聞紙を捨て、新しいものと交換します。
これで、雑巾がけをしたり掃除機をかける手間を省くことができます。
食事を作る時間がないときは、冷凍食品に頼っても構わないのです。
でも、中には冷凍食品を食卓に出すことに抵抗があるママもいるかもしれません。
そんなママにお勧めなのは、盛り付けを工夫すること。
例えば、エビフライや魚フライなどは、レストランの盛り付けを参考にしてみましょう。
メイン料理は冷凍食品でも、盛り付けがお洒落なだけで、きちんと作った感じがします。
あなたは毎日「今日のご飯は何にしよう?」と悩んでいませんか?
その時間、結構もったいないですよね。
時間がもったいない上に、毎日同じことを悩み続けるのはストレスです。
そこでお勧めしたいのは、あらかじめ一週間の献立を決めておくという方法です。
週末に、翌週の献立を考え買い物に出かけます。
献立を決めてから買い物にいくので、余分なものを買わずに済みますし、毎日献立で悩む時間も、ストレスも、大幅削減です。
お洒落カフェのランチのような見た目で人気の、ワンプレート料理。
洗い物が少なくて済むというメリットもあります。
ご飯もおかずも、一枚のお皿で済めば、洗い物の時間だけでなく、洗剤や水の使用量も少なくなりエコですよね。
お皿に仕切りが付いているものを使えば、煮汁などが移る心配もありません。
面倒な家事をできるだけスマートにこなし、家族と過ごす時間や自分だけの時間を確保できるよう、ぜひ時短テクニックを取り入れてみてください。
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