ホワイトデーあるある「円周率プロポーズ」とは?彼女を感激させるサプライズプロポーズ
3月14日は「円周率の日」ということで、ホワイトデーにサプライズプロポーズする人が増加中。バレンタインのお返しに、彼女へ結婚・告白・指輪のプレゼントをしてみませんか?
こんにちは、リングプランナーの飯田馨です。
2月14日のバレンタインデーは、いかがでしたでしょうか?
女性からの想いを伝えられた男性は、3月14日のホワイトデーに向けて、様々な思いに駆られていることかと思います。
男性の多くは、彼女の期待通りのお返しをしたいと考えていることと思います。
そこで今回は、3月14日のプロポーズについてお話します。
3月14日は、「バレンタインデーのお返しにプロポーズする」という最もらしい理由がありますね。
ですが、男性も女性もそれって定番でしょ、という気持ちがあるそうです。
実は、この定番の3月14日、今ではロマンチックなプロポーズの日としても注目されているのをご存知でしょうか?
2014年3月14日にタレントの安田美沙子さんが入籍して話題にもなりましたが、3.14は「円周率の日」なのです。
円周率は、3.1415…と、ずっと切れ目なく続いていきます。
それにかけて、「永遠に愛が続くように」という意味を込めて、3月14日にプロポーズをする「円周率プロポーズ」という言葉も、年々話題になり認知されるようになりました。
この円周率プロポーズは、2009年にアメリカ合衆国で「円周率の日」とする決議案が可決され、それから日本にも広がってきました。
ホワイトデーと比べ認知度は低いものの、ある調査では、男女問わず半数のひとが円周率プロポーズを支持すると好意的な結果になりました。
結婚式の人気シーズンは、春と秋です。
この期間は、結婚式に適したシーズンが長いため、披露宴の候補日は多く、特に人気となります。
通常、遅くとも半年前くらいから動き始めますから、秋に結婚式を挙げたいと思っているカップルにとっては、3月は、プロポーズする絶好のタイミングと言えます。
バレンタインデー後の2月中旬から3月にかけて、最も多くのカップルが別れるそうです。
その理由には、生活、仕事場など環境の変化があります。
春は、誰もが新しい出会いを期待します。
いつまでもハッキリしない関係を続けているカップルにとっては、別れを決意しやすい時期でもあるのです。
「本当に離したくない、ずっと一緒にいたい」と考えるなら、このタイミングで思い切ってプロポーズするのがお勧めです。
今年の3.14は平日だから、ホワイトデープロポーズも、円周率プロポーズもできないと思う方もいるかもしれません。
ですが、バレンタイデーのお返しをする大義名分がありますから、プロポーズを実行に移しやすいタイミングであることは、平日であろうが変わりありません。
女性がバレンタインデーでチョコレート選びを楽しんでいるように、男性もマシュマロやキャンディー、チョコレート選びにはこだわりましょう。
日本では馴染みがありませんが、海外ではパイでお返しするという習慣もあるそうです。
さらに、メッセージカードなどもお勧めです。
サプライズとは言っても、「食品の中に、婚約指輪を隠す」や「一旦ガッカリさせておいて」という方法は、間違ってもやってはいけません。
まわりくどい演出は、意外に女性には不評です。
男性は「女性は、バレンタインデーのお返しを貰えるだけでも嬉しい」ということを理解しましょう。
彼女が、心の片隅ではプロポーズはなかったことを気にしつつも、「彼、一生懸命頑張って、準備してくれたんだな。愛されて幸せ」という雰囲気になっているタイミングで、婚約指輪を出してプロポーズしましょう。
男性としては、こうしたイベントを利用して、彼女の期待を超えるドラマチックな感動プロポーズを仕掛けてあげたいものですよね。
サプライズは苦手という男性には、婚約指輪を自分で手作りするという選択肢もあります。
最近では「どんな高価な指輪よりも、自分の作った指輪には叶わない」とか「自分の気持ちを相手に伝える一番の方法」などの理由から、婚約指輪を手作りする男性も年々増えています。
ちなみに、プロポーズしたい男性や男性からプロポーズされたい女性のお問合せやご相談など、随時メールにて対応しております。
お気軽にご連絡くださいね。
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初めまして。手作り指輪の専門家、飯田馨です!
東京都台東区台東にある工房でRINPLA(リンプラ)を営んでいます。
“自分で欲しいデザインを自分で手作りする”という自由な発想で「世界にたった一つの手作り指輪」を手に入れることができます。これまで、手作り指輪を体験された方が完成した指輪を見て本当に嬉しそうな姿や感謝の言葉を頂きました。
年々手作り指輪の認知が高まる傾向は、とても良い事だと私は考えています。
また、指輪を手作りする目的は、贈る方と贈られる方の絆を深める心願成就です。
そのために、誰もが「想い」を指輪に込められることができる技術をもった専門家が必要で、その技術を提供できることがこれからは手作りに求められると考えています。
これまで、手作り指輪の世界を手作りした方達と一緒に創造して成長してきました。
その創造の目的は、幸福の拡大です。そこには贈る方だけではなく、職人も含め関わる全ての人がその創造を実現していくことを目指します。
見せる指輪ではなく、語れる指輪
100年先も語り継がれる物語を指輪という途切れることのない永遠のカタチにします。
RINPLAは、感動と喜びを増やすを理念に、手作り指輪取扱説明書入門編を作りあげ、1組1組自由な発想で想いを込める手作り指輪の普及活動に取り組んでいます。
自分でコンセプトから制作まで行う手作りジュエリー工房リンプラ
HP:https://www.rinpla.jp/
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