入浴方法と飲み物を変えるだけ！痩せやすくなる2つのダイエット習慣

性別にかかわらず、冷え性に悩まされる人は少なくありません。

そのような人がダイエットにチャレンジしても、冷えで代謝が低下しているため、なかなか体重が減らないことがあります。

どんなダイエットをするにしても、まずは体温を上げ、代謝をアップすることから始めましょう。

代謝を上げる、最も簡単でおすすめの方法は入浴。

入浴を行うことで汗をかきます。

それによって身体の芯から温め効果が発揮され、自律神経のバランスが整い、冷え症が改善されると考えられます。

老廃物が流れ、血行が良くなることで疲労回復や睡眠導入効果も得られ、総合して代謝アップに繋がりやすいのです。

熱いお風呂に長時間浸かるのではなく、少しぬるめのお風呂に首まで浸かりましょう。

首を温めることで身体全体も温められ、疲労も回復しやすくなります。

その後、半身浴に切り替えてから入浴を終えましょう。

シャワー習慣だった人は、まずはお風呂に浸かる習慣を取り入れましょう。

お風呂に入った後や、朝目覚めた時は、喉が渇くと思います。

特に寝ている間はかなりの汗をかくので、実は体内はカラカラ。

かといって、ここで清涼飲料水や冷たいお水を飲むのはNG。

全体の脂肪燃焼のうち約40％を担っている胃腸を冷やすと、ダイエットには逆効果です。

代表的なものが白湯。

毒素を排出する効果があるほか、胃腸を温める効果も期待できそう。

お風呂上がりに温かいものを飲むのは…という方は、常温のお水にしましょう。

野菜と果物のスムージーでもOK。

栄養が多いケールやほうれんそう、葉野菜などは、ヨーグルトやミルクと割って美味しく頂いちゃいましょう。

空腹時やおやつにスムージーを入れることで、腸が整えられ、消化を良くしてくれます。

今日からトライできる2つのポイント。

入浴と飲み物から始めてみませんか？