2014年春夏テーマは映画「ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000)」の主人公セルマ。


アメリカの田舎町で、ヨーロッパの移民である主人公が、工場で働きながら息子と貧しく暮らすという物語。



映画の中で視力を失い始める主人公の視覚をコレクションで表現していった。ジャケットやドレスに用いられた半透明のエフェクト素材は、内側の生地のプリントやデザインを霞んだように映し出す。


シビアな題材を選びクリエーションした展開になっていた。


詳しくは、こちらから。



(ミルフィーユ)

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