便秘でお腹が張る、痛い!日頃の生活習慣が原因となりやすい便秘ですが、今回はトイレにですぐにできるお通じ促進方法を紹介!

ステップ1
  1. トイレの便座に座りながら、ゆっくりとお腹を動かすように腹式呼吸。
  2. 呼吸が慣れてきたら、吸う時にお腹を大きく膨らませて、吐く時にお腹を軽く押す。

 

1~2を何度か繰り返しましょう。 

 

ステップ2 

次に吸う時、体は真っ直ぐのままにします。

そして、吐く時に背中を丸めて少し前屈みになりながら、軽くお腹を押して吐きましょう。

 

ステップ3

ステップ2までを行っても排便ができない場合は、かかとを少しあげる体勢で、この呼吸法を試してみて下さい。

 

お通じを良くするには、肩や体の力を抜いてリラックスしていることが大切です。
また、トイレに入る前に白湯を飲んで内臓を温め、腸の働きを促すと一段と効果があります。

 

おわりに

普段から、深い呼吸をするよう心掛けて下さいね。

腹式呼吸のような深い呼吸は、腸や内臓の働きを活性化し、慢性的な便秘や自律神経の乱れによる便秘にも効果が期待できます。


毎日の呼吸ケアで、腸美人を目指しましょう。

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