短時間で勝負をつけないといけない合コン。
うかうかしているとライバルに意中の彼をとられてしまいますし、かといってあまりにも積極的に行動しすぎるとドン引きされたり、本命の彼女として見られなかったりと、さじ加減が難しいと感じるのではないでしょうか？

そこで今回は、彼氏が欲しいならやってはいけない、合コンで大失敗するNG例をご紹介します。

素面だとなかなか大胆な行動を起こせないものですが、酔った勢いに任せて「これでもか！」というくらい大胆なボディータッチをする女性がいますよね。

ですが、それはドン引きされる可能性大です。

酔った勢いとは言え、やりすぎは禁物です。

次回から合コンに呼ばれなくなる可能性もあるので、気をつけましょうね。

続いてもやりすぎなパターンです。

色々なところでモテテクに「ボディータッチが効果的」と書かれているのを見ていざ実践したものの、力加減が上手くいかないケースです。

ボディータッチといっても、あまりに控えめで手が震えるくらいだと気持ち悪がられますし、かといって恥ずかしいからとバンバン力強く叩くのもNGです。

ボディータッチはモテるための手段であり、目的ではありません。

慣れないことで勇気がでないという場合は、いっそ何もしない方が賢明です。

合コンでガツガツ行くのは苦手だから、ヤマトナデシコを目指して大人しくしていようというケースです。

もちろん、ヤマトナデシコでいるのは素敵なことですが、自分から話題を提供しない、男性から話を振られてもニコニコ笑うだけ、ただただ座って笑顔で頷くだけ。

終始こんな状態では、あなたの印象は全く残らず、男性はヌイグルミでも買った方がマシだと思うでしょう。
男性より面白いことを言おうと気負う必要はありませんが、会話を盛り上げていこうという姿勢は大切です。

人見知りの女性に多いのですが、相手の顔を見て話せないのもNGです。
いくら恥ずかしいといえ、目が合わないと「嫌われているのかな？」と思われてしまいます。

真正面に向かうと緊張してしまうので、「イイな」と思う男性がいたら、斜めの席に陣取るように努力すると、少しは改善されるはずです。
ずっと見つめ続ける必要はないので、せめて笑う時だけでも目は見てくださいね。

合コンという短時間の勝負は緊張がつきものですが、積極的に行きすぎるのも、消極的すぎるのもどちらもNGです。
何ごともほどほどにして、モテテクに振り回されすぎないように気をつけましょう。