柔軟剤の香りがしない・弱い!いい匂いが長持ちする持続方法7選♡
いい香りの柔軟剤を買ったのに全然匂わない…。香りが弱い…。柔軟剤の匂いがしない・残らない原因とは?タイミング、脱水時間、浸け置き、部屋干しなど、柔軟剤のいい香りを長持ちさせるポイントをご紹介。柔軟剤の香りが残る7つの持続方法で、いい香りが続く♡
洗濯の楽しみといえば「柔軟剤」。
最近は「いい香り」や「香りが続く」をテーマにした柔軟剤が大人気です。
でも、干したあとや服を着る時に、「全然香らない」と感じている方も多いのでは?
柔軟剤の香りが長続きする7つのポイントをご紹介します。
毎日忙しくて、つい洗濯物をため込んだり、1度で大量に洗おうとしていませんか?
洗わなくてはいけない洗濯物をため込むと、汚れが蓄積したり菌が増殖してしまいます。
柔軟剤の香りをつける以前に、汚れが落ちきらない・柔軟剤のふかふか感がでない原因となります。
また、洗濯物を1度で大量に洗おうとすると、汚れが落ちきらないほか、まんべんなく柔軟剤が行き渡らず、香りが弱いと感じてしまうのです。
POINT!
☑洗濯物はため込まずに、こまめに洗う
☑洗濯物は大量に洗わない
柔軟剤を入れるタイミングは、最後のすすぎ(注水時)です。
すすぎを2回に設定している場合は、2回目のすすぎで柔軟剤を入れましょう。
1回目のすすぎでは、洗剤と混ざり柔軟剤の効果を発揮しないほか、次のすすぎで柔軟剤が洗い流されてしまいます。
洗濯機を使う場合も、手洗いの場合も、柔軟剤は最後のすすぎ時に入れましょう。
POINT!
☑柔軟剤を入れるタイミングは、最後のすすぎ時
時間があれば、柔軟剤を入れたあとに浸け置きをしてみましょう。
洗濯機であれば最後のすすぎ時に一時停止を押して、しばらく浸けておきます。
20~30分程度置いてから脱水をすると、香りが残りやすくなります。
POINT!
☑余裕があるときでOK
☑浸け置き後はそのまま脱水すること
いい香りにしたいからといって、柔軟剤をたくさん入れ過ぎるのはNGです。
柔軟剤としての効果を下げるほか、シミの原因となってしまいます。
特にタオルは、柔軟剤をたくさん使いすぎると、吸水性が悪くなるので要注意です。
POINT!
☑柔軟剤は適量でOK
洗濯機のおまかせ・自動設定は、脱水しすぎてしまう傾向があります。
脱水のしすぎは、香りが残らないほか、洗濯物がシワになりやすく、ふかふか感が損なわれます。
通常の洗濯量であれば2分程度、少ない洗濯量や薄い生地の場合は1分で良いでしょう。
POINT!
☑脱水しすぎない
☑通常の洗濯量なら2分、少ない洗濯量なら1分でOK
洗濯が終わったらすぐに干しましょう。
濡れたまま放っておくと、嫌な匂いの原因となってしまいます。
すぐに干してすぐに乾かすのも、柔軟剤のいい香りを際立たせるポイントです。
POINT!
☑濡れたまま放置しない
部屋干しは、嫌な匂いになると思われがちですが、一概にそうとはいえません。
カラカラになるまで外に干すことによって、柔軟剤の香りが飛んでしまう可能性があるのです。
早く乾かすために天日干しをし、ある程度乾いてきたら部屋干しするのがおすすめです。
POINT!
☑カラカラになるまで外に干さない
いい香りの柔軟剤を使うと、お洗濯が楽しくなりますよね。
せっかくのいい香りを長続きさせるために、試してみてはいかがでしょうか?
CHECK!
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