知ると人生が変わる「宇宙の法則」!幸せを引き寄せて、プラスのスパイラルに乗る方法
「うまくいかない…」「嫌なことばかり起きる…」のは、自分の思考が引き寄せているからかも。”良いこと””楽しいこと”に意識をフォーカスして、幸せを引き寄せましょう。
- 「なかなかうまくいかない…」
- 「嫌なことばかり起こる…」
こんなふうに悩んだりしている人は少なくないはずです。
うまくいかなかったり、望まない嫌なことばかり起きたりするのはどうしてでしょうか?
実は、自分が望んでその現実を引き寄せているとしたら…。
その状況を脱するには、“思考パターン”を変えていくことが重要になります。
今回は、意識を変え、思うとおりの現実を引き寄せる方法をご紹介します。
自分の意識は、「フォトン(光子)」という素粒子(量子)です。
素粒子は、エネルギーと粒(物質)の性質を持ちます。
エネルギーは波なので周波数があり、この周波数は自分の現実を作りあげています。
自分の意識もエネルギーなので当然、周波数があります。
「人間は1日に約6万回の思考をする」といわれていますが、そのほとんどが”無意識”なのです。
その“無意識”に注意を払い、それを”意識化”していきます。
素粒子はエネルギーの状態ですが、意識(フォトン)を受けると物質になり、位置と時間が確定します。
「決意する」ということは、”意識を決める”ということです。
決意した状態が自分の軸とズレていなくて、決意した状態を維持できれば、望んだ状態が引き寄せられるということになります。
量子の世界では、時間は過去から未来へ一方向で流れているのではなく、未来からも流れてきていて、過去からも未来からも情報を取り入れています。
相対性理論をもとにすると、現在・過去・未来は同じ時空間に広がっている状態です。
その同じ時空間の中から、現在・過去・未来のどこにフォーカスしているかということになります。
過去の嫌な思い出や良い思い出にフォーカスすると、その状態を「いま」作り出すことができます。
未来の輝かしい自分にフォーカスすれば、それを「いま」作り出すことができます。
脳は、記憶や想像、現実の区別ができません。
エネルギーの状態は意識で決まるので、「いま」良い状態を確定させることです。
「いま」良い状態でいれば、それが更に良い状態を引き寄せることになります。
- 「このままではだめだ…」
- 「どうしてダメなんだろう?」
行動を起こすときの意識の前提が、このようなダメなところにフォーカスした場合、量子学的に考えると更に悪い状態を引き寄せることになります。
なぜなら、前にお伝えしたとおり、“意識”で自分の周りの現象が”確定”するからなのです。
量子力学的に考えると、意識の前提は喜び・希望といった”良い状態”のエネルギーでいなければならないことになります。
考え方を変えるだけで、その前提の意識を”良い状態”にすることができます。
「このままではダメだ…」
このような意識ではなく、次のような意識の前提に変えてみましょう。
このように、自分の想い描く希望の意識、楽しい意識でいれば、その状態に量子の位置と時間が確定するのです。
「どうしたら更に良くなるか」といった意識だと「今も良い状態」となるので、良い状態が確定してきます。
そうすると、”良くなること”を前提に意識をしているので、良い状態が引き寄せられるというわけです。
自分の放つ、意識、感情、エネルギーがすべてを引き寄せます。
ですから、悪い状態の意識を前提に行動するよりも、良い状態の意識を前提に行動したほうが、良いことを引き寄せることができるのです。
それには、自分の思考を変え、良い状態を保つことが第一歩になります。
無意識に考えている内容を意識化して、「良い状態の自分」を習慣化していきましょう。
ダメだと諦めずに、楽しむ努力をしてみることが大切です。
|
|
|
|