マスクを外してもがっかりされにくい!?マスク映えテクニック5選。
昨今の事情で、世間ではすっかりマスクをする生活が当たり前のマナーになってしまいましたね。
そんなマスク生活の中で、マスクをつけた途端、男性に頻繁に声を掛けられるようになった女性もいらっしゃるのでは?
「まさかモテキ到来か・・・。」
と、思ってしまうかもしれませんが、それはマスクのおかげかもしれません。
よく「マスク美人」や、マスクの下は微妙なので「マスクブス」という言葉が存在するように、実はマスクって、3割増しで美人に見えるらしいです!
もともと顔立ち・ルックスには自信があるという方であれば、マスクの有無は問題ないかもしれません。
ですが、「自信がない...」「マスクを外すのが嫌っ!」なんて思う方もいらっしゃるでしょう。
でも、大丈夫!
マスクを外しても、がっかりされにくくなることはもちろん、マスク映えもするテクニックを、今回は特別に5つお伝えいたします。
「マスクを着けても外しても大丈夫」と自信をつけるためにも、最後までお読みくださいね^^
まずは、眉毛の形が美しいことは重要です。
マスクの有無を問わず、目元とのバランスが良く、眉を整えることは美人への第一歩だと言えそうです。
特にマスクをしているときは、どうしても視線は目元や眉に集中しやすいもの。
眉の形が美しく仕上がっていると、印象が良いイメージではないでしょうか。
次に小顔効果のあるマスクを選びましょう。
サイズの合っていないかったり、肌の色に合わないマスクをすると「顔が大きく見える。」と言われることもありますので、極力避けたいところです。
因みに白いマスクは、肌がブルーベース(ブルべ)だとお肌の色がきれいに見え、イエローベース(イエべ)だと顔色が悪く見える場合があります。
イエべであればピンクやオレンジなどの血色カラーを選んで、顔色がよく華やかな印象に仕上げてみましょう。
目元がぱっちりしていることも大切です。
マスクをしているときに、主に見えるのは目元ですし、目元がぱっちり二重などの女性は美人と言われる可能性が高いですよね。
なので、ぱっちりとした目元を目指せるアイメイクが重要でしょう。
なので今回は、近頃におけるアイメイクのトレンドカラーもお伝えします!
近頃のトレンドはダークベージュなどの影色。
影色をアイメイクに取り入れることで、陰影が深まり大人っぽい目元に仕上がります。
また、余談ですが、切れ長の涼しげな目元の女性も美しく見える傾向があります。
トレンドを掴んでいるアイメイク上手な女性は、美人の確率がぐっと上がるかと。
また、ぱっちりとした目元は美人が多いと思いますので、参考にしてくださいね!
ヘアスタイルは、マスクをしていないときも、人前に出るなら意識したいところです。
昨今はマスクをしていることが多いので、マスクで口元が隠れている分、よりヘアスタイルが華やかだったり、おしゃれだったりすると、その分印象がアップしてマスク映えに繋がります。
なので、カラーやパーマによるダメージが気になる方や、色落ちして清潔感がない方は、おしゃれに繋がらないので要注意です。
素肌と同じように、髪の毛のお手入れも怠らないようにしましょう。
マスクをしているからといって、肌のお手入れを怠るのはダメです!
おでこや目元など、肌がキレイな女性はマスクをしていても美人だと思ってもらえます。
だからといって、見える部分だけではなく、マスクで隠れている部分も、スキンケアは重要です。
マスクでお肌が荒れるという話は聞くと思います。
その原因は、マスクの内側の水分が蒸発する際、肌の表面にある「角質層」に含まれている水分まで一緒に奪い取ってしまうからなんです。
またマスクを外したとき隙間から、急速に肌内部の水分が蒸発して乾燥が進んでしまい、乾燥肌や敏感肌になりやすくなります。
普段のケアを怠らず、正しいクレンジング&洗顔、保湿でバリア機能の低下を防ぐ事が大事です。
キレイで透明感のある美しい肌であれば、美人度アップ間違いないでしょう^^
マスクを外してがっかりされにくく、しかもマスク映えも期待できる5つのテクニックはいかがでしたか?
「マスクしている方が美人だよね」とか「マスクブス」なんて言われないために、見える部分だけではなく、マスクの下もしっかりメイク&お手入れすることが重要です。
ご紹介した5つのテクニックを活用して、「マスク美人」だけではなく、マスクを外しても本当の美人を目指しましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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