韓国ソウルを効率的に周って遊ぶコツ ソウル観光を満喫するためのアドバイス
長きに渡り韓国の首都であるソウルは歴史的建造物と近代的なビルが入り混じっています。
そんなソウルでは買い物するにも、食べ歩きするにも、歴史散歩をするにも、コツをつかんで無駄なく楽しむのがベスト!
そこで今回は、ソウルを効率的に回る方法と、ベストな時間帯をお教えします。
・東大門(トンデムン)深夜まで買い物が楽しめる
・押鷗亭(アックジョン)どの時間帯でもそれほど混まない穴場
・新沙洞(シンサドン)日中の空いてる時間が人気タウンの狙い目
・梨泰院(イテウォン)休日は大混雑!平日午後一がおすすめ
・明洞(ミョンドン)開店時間に合わせて、オープンと同時が理想
・弘大(ホンデ)学生街は夕方前に
・南大門[正式名称:崇礼門](ナンデムン)混雑し出す午後は避け、朝一番に
・仁寺洞(インサドン)開店時間が遅く夕方は観光客で混雑
・三清洞(サンチョンドン)学生が流れ込む夕方を避けて
ソウルの人気スポットを巡る、日本のはとバス的なツアー。時間がなくても訪れておきたい観光スポットを半日ツアーなどで押さえられるのでおすすめ。
【メリット】
フライトまでの時間も楽しめる!とにかく広い空港内は免税店もバラエティ豊か。帰国直前の買い忘れの心配もなし。
【デメリット】
ソウル市内からは少し遠距離。大きな荷物ならタクシーという人には不向き。金浦空国利用の倍額かかる。
【メリット】
帰国ギリギリまで遊んでOK!ソウル市内までどの交通機関でも1時間程度というアクセスの良さが利点。
【デメリット】
金浦空港は羽田便のみ。
Tマネーカードはお金をチャージするプリペイドカードで、地下鉄やバスの乗り降りが基本料金から約100ウォンお得になるほか、買い物もできる。日本のSuicaのようなカード。
空港や地下鉄、コンビニで購入、チャージができる。
深夜までバスや地下鉄が走るソウル。でも、さすがに1時を過ぎると足はタクシー頼みに。するとどこからともなく現れるのがぼったくりタクシー。東大門周辺なら、朝まで遊んで早朝に帰宅するのが無難。
最近のソウルは欧米人、中国人、日本人など多種多様な人種が訪れ、国際色豊か。そういった外国人観光客向けに、積極的に受け入れ態勢を整えている。
明洞や梨泰院など主要なエリアで見かける赤いジャンパー姿。無料で街の案内をしてくれるスタッフで日本語堪能な人もいるので安心。
買い物&グルメ天国ならではの悩みは、お財布の中身。明洞には両替所が多いので、買い物ついでに立ち寄っておくと安心。レートは空港よりも良い。
景福宮、昌徳宮、昌慶宮、徳寿宮の4大宮と宗廟の入場券が一つになったチケットは入場料が割引になり、1か月間使用可能。それぞれの宮殿で購入可能。
コツをつかんで、楽しい思い出の残る旅を!
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