死ぬまでに1度は行きたい!おすすめ絶景スポットツアー 国内旅行編
死ぬまでに一度は行きたい絶景スポット。海外はなかなか行けませんが、日本国内にも絶景スポットはたくさんあります。今回は日本各地の絶景スポットをご紹介致します。
「霧の摩周湖」と呼ばれている摩周湖は、注ぎ込む川も流れ出る川もない不思議な湖です。
霧に覆われていることが多く、なかなかその姿は見れません。しかし、霧が晴れた時には、とても美しく神秘的な姿を現します。
白神山地(青森県~秋田県)
[写真:ウィキペディア]
ユネスコの世界自然遺に登録されているブナ天然林が広大な範囲で分布しています。地球規模で見ても、白神山地ほどの規模は珍しく、とても重要な地域と評価されています。緑あふれる土地で、のんびりしたいですね。
松島(宮城県)
[写真:ウィキペディア]
日本三景の1つに数えられている松島。松島とは、宮城県の松島湾内外にある大小260余りの諸島のことを指しています。松尾芭蕉も愛したとされる東北を代表する景勝地です。
松尾芭蕉が、名句「閑さや 巖にしみ入る 蝉の声」を詠んだ土地として知られている立石寺。
平泉中尊寺・毛越寺・松島瑞巌寺と合わせた「四寺廻廊」という巡礼めぐりがあります。
是非一度はいっていみたいスポットです。
五色沼(福島県)
[写真:ウィキペディア]
正式名称は五色沼湖沼群。毘沙門沼・赤沼・みどろ沼・弁天沼・瑠璃沼・青沼など沼で構成されています。沼によってその青の色具合がことなります。ボートに乗ることもでき、多くの観光客で賑わいます。
寸又峡にある通称「夢のつり橋」と呼ばれる高さ約8m・長さ90mの大吊り橋。ダムでせき止められたエメラルドグリーンの湖面を真下にし、橋を渡って行きます。板を渡しただけの吊り橋は、進むにつれ揺れるのでスリルも味わえます。
秋になると山も色づくので、紅葉した山とエメラルドグリーン川が同時に楽しめます。
竜宮窟(静岡県)
[写真:ウィキペディア]
ジブリ映画「紅の豚」主人公ポルコの隠れ家のモデルになったと言われる龍宮窟。ジブリ好きにはたまりませんね。浸食によってできた洞窟から入り込む波と、天井の穴から入ってくる光がとても気持ちがよいスポットです。
国の名勝・天然記念物であり、『富士山-信仰の対象と芸術の源泉』の構成資産の一部として世界文化遺産にも登録された白糸の滝。
頭上20メートルから絹糸を垂らした様子に似ていることから、この名称がつけられました。
龍安寺(京都府)
世界遺産である龍安寺は、枯山水庭園が石庭としてとても有名です。
東西30メートル、南北10メートル余りの長方形の白砂の庭に15個の石を5・2・3・2・3に配置してあります。虎の子渡しと言う呼び名で知られています。
なばなの里(三重県)
一度は見ておきたい、なばなの里の冬のイルミネーション。光のトンネルや毎年変わるイルミネーションのテーマを楽しんでみて下さい。毎年全国各地から観光客が訪れる人気のスポットです。
お花見や紅葉の時期に行っても綺麗です。
[写真:ウィキペディア]
世界文化遺産に登録されている熊野古道。大自然の中の石畳の道を歩けば、癒されること間違いなしです。道が世界遺産に登録されることは世界的にも珍しいことであり、熊野古道以外の例としては、フランスからスペインへ続くのサンティアゴ・デ・コンポステーラへ続く巡礼の道のみです。
スペインと日本でしか出来ない、世界遺産を歩く経験をしてみてはいかがでしょうか。
ユネスコの世界自然遺産にも登録されている屋久島。降雨が多く湿度が高い気候では、樹脂分が多く腐りにくいために、樹木の寿命が長いといわれておいます。屋久島では、樹齢2000年以上の大木となった屋久杉を見ることができます。とても迫力があるので、一度は行ってみたいスポットです。
はての浜(沖縄県)
[写真:ウィキペディア]
沖縄の久米島からボートで行ける海に浮いた砂浜「はての浜」。天気がよければ、真っ白なビーチで海を眺めているだけで最高の気分になれることは間違いなしです。
1時間もあれば島を一周してしまえる様な休憩所以外なにもないところですが、海はとても綺麗なので、シュノーケリングなどがおすすめです。
おわりに
世界に負けない絶景観光地は国内にもたくさんあります。是非色んなところへ出かけてみて下さい。
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