好かれる人・モテる人に共通する3つの特徴!職場や恋愛で愛され体質になるための女子力向上ポイント

執筆者: 雪見かおる 職業:ライター/コラムニスト
はじめに

あなたにとってモテる人とはどんな人でしょうか。

容姿がいい人?高収入な人?スポーツ万能で、頼り甲斐のある人?

モテ基準は人それぞれですが、同性から見ても魅力的な人は異性から見ても素敵に映りますよね。

それこそモテる人は、性別・年齢問わず・周りから“愛される人”のことを言うのかもしれません。

 

そこで今回は、そんな愛され体質になるためのヒントをご紹介します。

これらのポイントを意識するだけでも、あなたのモテ力はグンとアップするはずです。

 

 

自分を卑下し過ぎない

同性からも異性からもモテる人は、自分に自信を持っている印象がありませんか?

自分に自信のある人は物事を前向きに考えるので、おのずと行動が積極的になります。

比べて自信のない人は、「私なんて……」「前にやったけど上手くいかなかった」など、自分をつい卑下してしまいます。

後ろ向きに考えるのが癖で、なにかと言い訳しながら行動するのを避けてしまう……。

んな人と一緒にいても気分は盛り下がる一方ですよね。


自分を魅力的に見せるには、もっと自分に自信をつけなければいけません

卑屈になってマイナスな発言をしてしまう、自分を卑下する言い方をしてしまいがちな人は、日頃の態度や行動をよく見直してみましょう。

褒められたとき、素直に「ありがとう」と言える

「その服、似合っているね」「仕事、頑張っているね」そう人から言われたとき、大抵の人は「ありがとう」と返しますよね。

ですが、人によっては「そう?この服、安かったんだよね」「いつもと同じだよ」と、褒められたことを素直に喜ばない男女も少なくありません。

照れ隠しでツンケンな態度を取ってしまうのかもしれませんが、人は感情を素直に表せる人に近づきやすいものです。

「ありがとう」「ごめんね」「嬉しい!」と、感情はありのままに伝えた方が相手もあなたの感情を読み取りやすいので親しみを感じます。

いままで自分の感情をストレートに表せなかった人は、「ありがとう」とひと言添えるだけでも、相手のあなたに対する印象はガラリと変わります。

少しずつでも自分の素直さを出していくことを心がけましょう。

自分のことを臆せず打ち明けられる

相手と親しくなるとプライベートな話も増えてきます。

「収入は?」「好きなものは?」「休日の過ごし方は?」気になる人がいると、ついあれこれ質問してしまう人も多いのではないでしょうか。

それは「相手のことをもっと知りたい」と思うからです。

プライベートな話を交わすほどふたりの間は“親密”になり、価値観が合えば“信頼”が生まれます。

ですが、相手に質問されるまで自分のことを話さないでいると、相手は「私(俺)に気を許してないんじゃないか?」と感じて、いつまで経っても関係は平行線のままです。

プライベートな話をする相手は選ぶ必要がありますが、信頼できる相手にはなるべく自分の気持ちを打ち明けていきましょう。

そうすることでふたりの距離は縮まり、相手はあなたに対してより好意を持つはずです。

 

 

おわりに

いかがでしたでしょうか。

これらの3つポイントを厭わずこなせる人は、周囲からの評判も良く、おそらく人望の厚い人です。そういった人は同性・異性からも好感をもたれるので、まさに「モテる」といっても決して大袈裟ではありません。

人を遠ざける・人に好かれるポイントはほんの些細な行動に現れるので、心当たりのある男女はほんの少し意識するだけでも、自分のモテ要素を確実にアップすることができるはずです。

 
 コラムニスト情報
雪見かおる
職業:ライター/コラムニスト

はじめまして。
Webメディアのニュース記事を執筆しています、雪見かおるです。

小さいころに男女のあり方について疑問を抱いて以来、「性別ってなんだろう?」「人を好きになることってどういうこと?」と、あれこれ思いを巡らせてました。

真面目に考えると頭がパンクするので、適度にゆる〜く世の中のまかり通っている恋愛、ジェンダー論について検証していきたいと思います。

よろしくお願いします。

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