東京都内で人気の美味しいかき氷屋さんまとめ -谷中・浅草・目白・池袋・大泉学園・十条・銀座・神保町編-
暑い夏は、美味しいかき氷を食べて楽しみたいですよね。
前回に引き続き、都内にある人気のかき氷店のまとめ第2弾です。
今回は、台東区・豊島区・北区・練馬区・中央区・千代田区編です。
谷中銀座にある「ひみつ堂」は、日光天然氷蔵元、三ツ星氷室の天然氷を使用しています。
手動式のかき氷で一杯一杯、その日の気温や氷の状態で刃を調整しているほど、こだわっています。
季節ごとに変わる旬の果物を使った蜜は、どれも絶品です。
浅草の「花月堂」は、ジャンボメロンパンで有名なお店で、常にメロンパンを買い求める人で行列が出来ています。
そんなお店で売っているかき氷。
こちらも人気で、大きく盛られたフワフワのかき氷は、他の店に比べると安くて手軽です。
テイクアウトも出来るので、浅草散策のお供にいかがでしょうか。
目白にある「志むら」は、昭和21年から続く老舗和菓子店のかき氷。
名物の生いちごは、熟成したいちご果肉がゴロゴロと入った、ずっしり重たい自家製いちごジャムが主役です。
崖のように盛られたきめ細かい氷と、絡ませながら食べる生いちごは絶品です。
2014年の5月に出来たばかりの、池袋北口すぐにある「しんじろう」。
ここのかき氷は、驚くほどの超特盛り。
メニューは生いちご、宇治金時、マンゴー、キウイなど季節のフルーツが10種類ほど。
生いちごはいちごの果肉がしっかり入っていて「食べた!」という満足感を味わえます。
フワフワの天然氷は何度食べても飽きが来ませんよ。
大泉学園にある「甘味処華樓(ガロ)」のお勧めは宇治金時です。
氷は薄く削られ、口溶けが優しい。
あずきや金時豆は甘さ控えめで、宇治茶の香りや苦みと一体になり、甘いものが苦手な方でもスルスル食べられてしまいます。
十条にある「だるまや餅菓子店」の天然氷を使用したかき氷は、口に入れると瞬く間にふわっと溶けてなくなります。
シロップやあんこには和三盆を使い、上品な甘さでさわやかな味。
かき氷は年中食べられるので、オフシーズンに行くのがお勧めです。
ここの2階はティールームになっており、お茶のセットメニューや、夏期限定で台湾かき氷が楽しめます。
中でも、台湾産アップルマンゴーを1個分使った、アップルマンゴーかき氷が人気です。
銀座で台湾に行った気分を味わえますよ。
神保町にある「なごかふぇ」は、沖縄から直送される、新鮮なフルーツや野菜を使った料理が食べられるカフェです。
ここで食べられるかき氷は、沖縄フルーツをふんだんに使ったもの。
濃厚で甘めなシロップですが、果肉との酸味でとてもバランスが良いです。
氷もシロップもそれぞれのお店でこだわりがあり、どのお店も行ってみたくなりますよね。
種類の豊富なシロップは、何度も足を運んで試してみたくなります。
今年の夏は、お気に入りのかき氷を探しに行ってみませんか?
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