お土産を簡単ギフトラッピング!中身が見える網目シートでプレゼントしてみよう
旅行のお土産をいただくと、嬉しいものですよね。
買ってきたお土産をそのまま渡すのも良いですが、自分なりに少しアレンジするのも楽しいです。
お土産は、個別包装されているもの選んで下さい。
そして、何種類か買ったら、1種類ずつ詰め合わせてお土産にしましょう。
色々な種類を食べたい女子や、デスクでちょこちょこ食べたい派の人には、大きいお土産より個別包装で多種類のものの方が喜ばれますよ。
お土産で無難なのは、やはりお菓子類ですね。
個別包装されていて、日持ちするものはお土産にぴったりです。
出来れば、試食して「うん、美味しい!」と納得してから購入しましょう。
何種類かお土産を購入したら、まず全部開けて、ばらばらにします。
同僚には「このチョコとこっちのクッキー」。先輩には「このお饅頭とあられ」。
このような感じで色々組み合わせてみましょう。
その際、個別包装の状態のままでは、ちょっとしたアクシデントがあると、割れたり、潰れたりする危険があります。
私は、普段から不要になった箱をストックしています。
その箱に組み合わせて入れてあげると、中身を守れますし、形も決まるので一石二鳥ですね。
ただし、箱の大きさにぴったり合うことはまずありません。
例えば、箱に入ったけれど蓋は閉められないこともあります。
そんなときは、中身が見えるラッピングをしましょう。
例えば先ほどの詰め合わせには、網目のラッピングシートを二重にしてくるっと包み、造花付きのクリップで留めてみました。
網目のラッピングシートは、ほど良い硬さで柔軟性もある素材なので、丸めたり、折り曲げても大丈夫なのも嬉しいアイテムです。
カラーバリエーションも豊富なので、クリスマスには赤と緑を重ね合わせる、ハロウィンシーズンにはオレンジと黒など、イベントや行事に合わせて色を選ぶのも楽しいです。
品物を挟むように二つ折りをしてクリップで留める方法が、簡単でお洒落に見えます。
また、ワインのお土産をぐるっと巻いても可愛いですね。
ワインのラベルの色に合わせて、網目のラッピングシートの色を選ぶと良いでしょう。
中身が見えるので「あ、クッキーだ。割れないように大事に持って帰ろう」と思って貰えます。
相手の反応がすぐに見えるのも嬉しいですね。
頂き物が入っていた小さな箱や袋は意外と役に立つので、邪魔にならない範囲でストックしておくことをお勧めします。
中身が見えるラッピングは、誰か一人に贈るより、たくさんの人に贈るときに使うと「私はこんなものが入ってる」と話題になりやすいので、面白いですよ。
私は、お酒が好きな人には「これとこれ」、甘いものが好きな人には「あれとそれ」という具合に、組み合わせを考えています。
中身が見えるラッピング素材は、透明のシート以外にも、今回ご紹介した網目のシートが様々な色で売られています。
他の素材と組み合わせも可愛く見えるので、活用されてはいかがでしょうか。
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自宅マンションで、「季節のテーブルコーディネートとおもてなし料理」の教室を開催しています。「簡単、美味しい、失敗しない、見栄えがする」をテーマに、デモンストレーション形式の教室です。毎月変わるテーマにあわせて献立やテーブルのアイディアを大切にしています。
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