好かれてる?興味ナシ?気になる女性だけに見せる男性の脈アリサイン3選

執筆者: 雪見かおる 職業:ライター/コラムニスト
はじめに

人によって愛情表現が違うように、好意の示し方も人によって違うものです。

シャイな人ならメールでアプローチをする一方で、積極的な人なら飲みに誘ったり、ストレートに「週末どこか出掛けない?」と声をかけるはず。
とはいえ人の気持ちは表立って見えづらいので、どんな行動が自分のことを想ってくれているのか、なかなか判断がしづらいですよね。

そこで今回は、男性が気になる女性に取る脈アリサインについてまとめてみましたので、ご紹介します。

 

視線を感じる

気になる人がいると、ついその人のことを目で追ってしまうことってありますよね。

そもそも男性は、「単純で分かりやすい」とよく言います。
男性の方が女性に比べて「嘘がバレやすい」と言われるのも、男性が普段感情を表に出さない分、少しでも嬉しいことがあればその変化が表に出やすいからかもしれません。

好きな人への態度もそれと同じです。

たとえば飲み屋で気になる人が近くに座ったとき、大抵はチラチラと視線を送って、できるだけ相手のことを見ていたいと思いますよね。

女性なら「気づかれないように」とコッソリ見るところも、男性はストレートにジッと見つめる人が多いもの。


気になる人が自分のことをどう思っているのか知りたいときは、相手の視線に注意してあげると、彼の気持ちがありありと分かるのではないでしょうか。

自分に尽くしてくれる

好きな人のために何とかしてあげたい、と思うのは男女共通の心理です。

 

彼が仕事で落ち込んでいたら、「大丈夫だよ、元気出して」と心配してあげるのは、それだけ相手のことが気になるからですよね。

特に男性の場合は、より身を持って好きな人のために尽くそうとする傾向にあります。

好きな人のためにご飯を奢ってあげたり、有給を使ってドライブに行こうと誘ったり。
恋愛は男性がリードするもの、と思いがちの女性も多いですが、好きな人には自分を犠牲にしてまで尽くそうと思うのが男性です。


女性が彼のために手作り料理、チョコレートを作ってあげるように、「好きな人を大事にしたい」と思う気持ちは男性も同じ。
女性以上に体を張って行動してくれる男性がいたなら、それはあなたに何かしらの感情を抱いているからかもしれませんね。

 

 
忙しさを言い訳にしない

遊びに誘って「忙しいからダメ」と、相手に断られたことはありませんか?

本当に仕事が忙しい場合もあるでしょうが、仕事が忙しい人ほど時間を捻出するのが上手だったりします。

好きな人が忙しさを言い訳にせずあなたと会うことを優先するなら、脈アリの可能性はかなり高いはず。また、「いつでも気軽に誘ってね」とひと言、声をかけてくれる男性も同じくあなたのことが気になっている証拠です。

一方で「んー、忙しいんだよね」と誘いを断るようなら、残念ながら脈ナシの可能性が高いかも。

相手のために自分の時間を割くということは、相手のことをそれだけ考えるということです。

もし誘いを断られてしまっても、飲みに誘ったり、ご飯を一緒に食べたりと、誘いやすいことからふたりの距離を縮めてみましょう。

おわりに

どれも男性らしい脈アリサインだったのではないでしょうか?

男性は行動に表れやすい分、そのとき女性がどんな反応を取れるか、ということも大切になってきます。

勇気を持って誘ってきてくれた男性をぞんざいな態度であしらってしまうと、男性も傷ついて誘うのをやめてしまうかもしれません。

相手のことが少しでも気になるなら、出会いを求めて積極的に誘いに乗る姿勢も大事にしたいですね。

ぜひ男性の脈アリを見抜いて、素敵な出会いをゲットしてください。

 
 コラムニスト情報
雪見かおる
職業:ライター/コラムニスト

はじめまして。
Webメディアのニュース記事を執筆しています、雪見かおるです。

小さいころに男女のあり方について疑問を抱いて以来、「性別ってなんだろう?」「人を好きになることってどういうこと?」と、あれこれ思いを巡らせてました。

真面目に考えると頭がパンクするので、適度にゆる〜く世の中のまかり通っている恋愛、ジェンダー論について検証していきたいと思います。

よろしくお願いします。

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