世界の絶景~大自然が魅力的なオーストラリア・ニュージーランド編~
今回は、世界の絶景スポット~オセアニア編~です。
オセアニアには、豊かな自然が沢山あります。
そんな広大な自然の絶景スポットを集めてみました。
[出典:hamiltonisland.com]
世界遺産のグレートバリアリーフに囲まれた、ハミルトン島を訪れるカップルやハネムーナーに人気のスポットです。
綺麗なハート型ですが、人工的に造られたわけではないんですよ。
保護のため、サンゴ礁への上陸は許可されていません。
そのため、「ハートリーフ」を見るためには、ハミルトン島から小型飛行機かヘリコプターに乗って上空を遊覧するツアーを利用することになります!
[出典:parksaustralia.gov.au ]
エアーズロックという名でも広く知られているウルルは、世界で二番目に大きな単一の岩石。
「世界の中心」という意味合いで「大地のヘソ」もしくは「地球のヘソ」と呼ばれています。
朝や夕暮れ時など時間によって、いろいろな顔を見せてくれますね。
[出典:bluemts.com.au]
ブルーマウンテンズの語源を知っていますか?
ユーカリの葉から蒸発したオイル成分が大気中で青ずんで見えるため、この辺りいったいが青みがかって見えることからその名がついたそうです。
[出典:ja.wikipedia]
ミルフォード・サウンドは、ニュージーランドの南島の南西部のフィヨルドランド国立公園に位置するフィヨルドです。
ユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録されていて、別名として、ピオピオタヒ(Piopiotahiマオリ語で「一羽のツグミ」)と呼ばれています。
ニュージーランド南島南アルプス山脈に位置するニュージーランド最高峰の山で、標高は3724メートル。
正式名称は「アオラキ/マウント・クック」です。
[出典en.wikipedia]
ピナクルズは、無数に立ち並ぶ奇岩群で、突如現れるその光景は荒野の墓標とも呼ばれています。
かつて堆積した石灰岩の層に原生林が根を張っていたところ、周りの地層の風化で硬いところだけが残ったと言われていて、今も風の影響でその姿を少しずつ変化させています。
日中の青い空とのコントラストも美しいですが、夕日に染まり岩影が延びるさまはとても神秘的です。
ハミルトン島のお隣のホワイトヘブンビーチ。
海と真っ白な砂が描くマーブル模様が美しく、世界的に有名なビーチです。シリカサンドが99%を占めるビーチは、目に眩しいほど真っ白で、歩くとキュッキュッと音を立てます。
ハットラグーンは、たいへん塩分の濃い水に生息するバクテリアが体内でカロチンという物質をつくるために、ピンク色に見えるのだそうです。
別名「ピンクレイク」とも言われています。
美しい自然がたくさんあるオセアニア地方は、新婚旅行や卒業旅行にもぴったりです。
是非訪れてみてはいかがでしょうか。
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