一度は訪れてみたい世界の絶景まとめ~ヨーロッパ編~

執筆者: Taka
はじめに

突然ですが皆さんは旅行は好きですか?世界にはため息が出るほど美しい景色があります。今回は、一度は訪れてみたい絶景を紹介します!

 

サントリーニ島(ギリシャ)

 

 [出典:santorini.net]

サントリーニ島は、エーゲ海のキクラデス諸島南部に位置するギリシャ領の島です。かつて大爆発を起こした火山が形成したカルデラ地形の一部で、その外輪山にあたります。白い建物で統一されていて、夜のライトアップされた景色もキレイです。

 

コルマール(フランス)

 [出典:colmar.fr] 

コルマールは、ドイツフランスとの国境に近く位置していて、かつてはドイツ領になっていた事もあり、フランスにいながらドイツの文化を感じる事ができます。映画「ハウルの動く城」のモデルとなった町です。なんと、隣の家と同じ色にしてはいけない決まりがあるとか!花が沢山植えられていて、カラフルな可愛い街です。

 

ノイシュヴァンシュタイン城(ドイツ)

 [出典:http://www.neuschwanstein.]

ノイシュヴァンシュタイン城は、ディズニーランド・パリ香港ディズニーランドにある眠れる森の美女の城のモデルの一つとしても知られている城で、一般に公開は、4~9月の春夏は9~18時、10~3月の秋冬は10~16時の間見学が可能ですが、館内の見学はツアーへの参加が必須となっていて、麓のホーエンシュヴァンガウにあるチケット売場で、事前にツアーのチケットを購入する必要で、城ではツアーチケットは販売されていないので注意です!

 

アルベロベッロ(イタリア)

 

世界遺産にも登録されている南イタリアの町、アルベロベッロは、とんがり屋根に白壁の家「トゥルッリ」が並んでいます。屋根には、色々な模様や文字が描かれていて面白いです!

 

サクラダファミリア(スペイン)

 

バルセロナ市のシンボルであるサクラダファミリアは、綿密に構成されたシンボロジーと放物線状の構造のアーチや、鐘楼に据えられた自然主義と抽象主義の混在する彫刻など、大胆な建築様式を誇っています。スペインの観光地として有名なサクラダファミリア、一度訪れてみたい場所です。

 

マッターホルン(スイス)

 [出典:wikipedia]

マッターホルンの山頂にはスイスイタリアの国境が通り、登山するのはかなり難しい山なのですが、水に映る山がとてもきれいです。

 

カプリ島(イタリア)

 

カプリ島の周囲は、かなりの部分が断崖絶壁に囲まれていて、波打ち際には半ば水中に埋もれている海蝕洞の「青の洞窟」があります。名前の通り洞窟の中の水は真っ青で美しいです。入り口は頭を下げるほどに小さいですが、中は数十メートルにも広がっています。

 

ナヴァイオ・ビーチ(ギリシャ)

 

ナヴァイオ・ビーチは、周囲を断崖絶壁に囲まれた地中海一のビーチ。「紅の豚」の舞台のモデルになったといわれています。

 

恋のトンネル(ウクライナ)

 [出典:wikipedia]

ウクライナのクレーヴェンとオルツィヴを結ぶ鉄道があり、この鉄道のクレーヴェン寄りの線路には、両側に木が生い茂ってアーチになっています。この風景はロマンチックな景色から、「恋のトンネル」と呼ばれています。

 

ドゥブロヴニク(クロアチア)

 

ドゥブロヴニクは、クロアチア、アドリア海沿岸のダルマチア最南部に位置する都市です。アクセスしやすく、手軽に楽しめる場所としてヨーロッパ人にも人気です。 特に美しいのは、歩行者専用の旧市街だそうです。

 

最後に

いかがでしたか。今回は、ヨーロッパの絶景・訪れてみたいスポットを紹介しました。ヨーロッパへ行く際は制覇してみましょう!

 

 
 

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