恵比寿と聞くと、ちょっと値段が高くてお洒落なイタリアンやフレンチ、ダイニングバーなどを想像しがちです。

 

ただ、デート以外のシーンで恵比寿に行く時もあるかと思います。

そんな時、恵比寿駅周辺で3000円以内で飲める居酒屋を知っておくととても便利です。

 

そこで今回は、恵比寿駅周辺の平均予算3000円以内で楽しめる居酒屋を紹介します。

 

 

誰もが気軽に立ち寄れ、美味しい料理が豊富にあるのが 「あぶりどり バリ鳥」

気持ちも姿勢も「ちょっと一杯」が似合う立ち飲みスタイルで美味しいものを提供してくれます。

恵比寿駅西口目の前の「恵比寿銀座」をはいって右手。 賑やかな音楽が目印です。

 

 

 

昭和四十五年、高知市の繁華街外れにお店を出したのが始まりです。

そんな場所に出店したにも関わらず、どこからともなく人が集まり、注文の声で賑わっていました。

 

なんと、その屋台では、注文を受けてからひとつひとつ丁寧に皮で包み、鉄のフライパンでカラッと焼き揚げていて、そのコンセプトを今も守っているのが「えびすの安兵衛」です。

 

創業当時から引き継がれてきた、他では味わえない職人の技術が生み出す手作りの味が楽しめます。

 

 

 

恵比寿の路地裏にある、リーズナブルな値段にも関わらず、ちゃんとしたものを提供してくれる、ちゃんとした居酒屋です。

 

焼き魚などもシンプルな味付けながらも人気なのは、素材が良いからだと評判です。

 

常連さんが多く毎日混んでいるのも、提供される食べ物一つ一つのクオリティが高いからだそうです。

 

 

 

なんと、こちらの店は串物の注文は最初の一度きり。

1組みずつ焼いているので、注文は最初の１度しか受け付けないとか…。

ただ、常連さんは最初に大量に注文して、その後はじっくり味わって食べるのがほとんどだそうです。

 

ちないに店名にもなっている「まくら」は、つくねにニラを巻きつけたものだそうです。

 

常連さんで賑わっている店なので、相応の秘訣があるのではないでしょうか。

 

 

 

こちらは山本商店の一角にある角打ちで飲むスタイルです。

角打ちとは、酒屋の店頭で酒を飲むことをいいます。

慣れていない人には分からないかもしれませんが、とても不思議な雰囲気です。

 

さらに店頭にならんでいる商品を買って、その場で食べたり、冷凍食品を温めてくれたりもします。

 

飲む人でも2000円以内でおさまるそうです。

 

 

 

メニューの種類が多く、そしてガッツリ系のメニューだらけなのが「ちょもらんま酒場 恵比寿東口店」です。

メニューも豊富なので、オーダー決めるだけで盛り上がるくらいだそうです。

そしてボリュームも店名に名前負けしないボリュームです。
定食も美味しいのですが、麺類はさらに美味しいとの事。

オススメの利用の仕方としては、4人以上で行き、料理が被らないようにオーダーし、テーブルに届いたものから皆でシェアするのが良いそうです。

 

 

 

決してカッコいい店ではありませんが、フラッと立ち寄れる気軽さと親しみやすさが魅力です。

立呑みですからお店全体が相席みたいな感じで、お客さん同士の距離が近いから、心の距離もぐっと縮まるとか。

 

メニューは丁寧に仕込んだ串焼きやもつ煮込み、そして数々の一品料理。

ドリンクは立呑屋オリジナルの酎ハイ・サワーやビールにホッピーなど多数あります！

 

お仕事帰りや、２軒目などに気軽に立ち寄れるお店です。

 

 

 

恵比寿横丁の中にある、お肉が美味しいお店です。

なかでも「芯タンの炙り」は絶品との事。

 

この他にも、タンシチューあ、塩ゆでタン、焼きおにぎり(牛タン入り)なども人気だそうです。

 

店内はカウンター席のみの14席ですので、席が空いていたらラッキーという感じです。