コルクとリボンで作る、簡単手作りクリスマスリースの作り方・飾り方

執筆者: 夢香里
はじめに

クリスマスグッズを目にするようになる頃、おうちのインテリアもそろそろデコレーションをして、気分を高めたいものです。

今回は、家にあるもので簡単に作れるクリスマスリースの作り方を紹介します。

 

 

用意する道具
用意するもの
  • 針金
  • ワインコルク
  • リボン
  • マスキングテープ
  • 革紐またはラフィアなど。(飾るための紐)

 

簡単リースの作り方
リースの大きさに合わせた針金の形作り

まずリースの大きさを決めてそれに合わせて針金の長さを決めます。

 

針金を図のように輪にします。大きさはリースの大きさに合わせ、針金の最後はくるくると巻きます。

留めるための長さを考慮し、長めに切りましょう。

 

 

コルクを刺していく

輪の大きさが決まったら、適当にワインコルクを刺していきます。
その際、針金の色が気になる場合はマスキングテープなどで針金を巻くといいでしょう。

今回はブラウンのマスキングテープを巻きました。
刺しにくいようでしたら、コルクに千枚通しなどで少し穴けてから行って下さい。

 

リボンを結ぶ

次にその間を埋めるようにリボンを結んでいきます。
多めに結んでいくと全体が固定されるので、ボンドで留める必要もありません。


写真のような感じでリボンを結んでいきます。

リボンの色はクリスマスらしい色を選ぶといいでしょう。
今回は赤と茶色を中心にさし色に、シルバーとシャンパンゴールドのリボンを選びました。

リボンのうち一つだけ長く垂らすとアクセントになります。

 

針金を丸めて隠す

最後は針金を適当にくるくると丸めて見えないようにします。
そして上にする部分に紐を通して結ぶと、完成です。

 

リースの飾り方
ポストカードと共に

ドアに飾るのはもちろん、いろいろな場所に飾ることができます。

こちらのリースは小さめですので、他のクリスマス飾りと共に飾りました。

 

クリスマスらしいポストカードと共に飾ってみた写真です。
少し余白を作るとお洒落に見えるように思います。

 

 

白のクリスマスコーナーに

 

クリスマスコーナのアクセントになるよう、白いクリスマスデコレーションの中に赤のリボンが映えるように飾ってみました。

飾り方はさまざま。
飾り棚に置くだけでも素敵なクリスマスらしいインテリアになります。

 

さいごに

針金を使ってリースを作ろうと思ったきっかけは、昔買ったポップコーンのリースです。

針金にポップコーンを通しただけのものです。

 

 

余談ですが、ワインコルクはスプーンレストや切込みを入れてメニュープレートとしても使えるので集めて置くと便利です。

 

これらをヒントに、針金を使ったリースのアイディアを考えてみませんか?

 
 コラムニスト情報
夢香里
性別:女性  |  

はじめまして♪
夢香里(ユカリ)と申します。
インテリア、ファッション大好き主婦としてブログを運営しています。
ブログ情報:「Y's Cafe」→http://palza.rakuten.co.jp/yukariru/

 

 生活のコラム

 趣味のコラム