麻紐で作る、手作りヘンプネックレス。「四つ組み」の編み方 (1/2)
Rabiya
はじめに
こんにちは。天然石を使ったヘンプアクセサリーを作っているRabiyaです。
チェーンが壊れてしまってすっかり活躍の場がなくなってしまった、そんなお気に入りのペンダントヘッドをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
また、お気に入りのペンダントヘッドを買ったものの、それに合わせるチェーンが見当たらない、という方もいらっしゃるかも知れません。
今回は、お手持ちのペンダントヘッドにヘンプを合わせてみましょう。
四つ組みの超シンプルネックレス
ロープ状のような結び目になる「四つ組み」は、マクラメ結びの中でも、定番の結び方のひとつです。
覚えておくとかなり便利で使い勝手のいい結び方ですので、ぜひこの機会に四つ組みの結び方をマスターしましょう。
用意するもの
- ペンダントヘッド ×1個
- 約150cmのヘンプひも ×4本
- ビーズ ×2個
実際に使用するひもの太さで、ビーズの大きさは調整してください。
四つ組みの結び方
4本のヘンプひもを用意する
今回は、結び方が見えやすいように、黄、生成り、茶、青、の4色別の色にしました。
茶を、生成りの上に乗せる
青を、生成りの下にくぐらせて、茶の手前に出す
黄を、茶の下にくぐらせて、青の手前に出す
生成りを、青の下にくぐらせて、黄の手前に出す
これで、4本のひもをひと通り結んだことになります。
繰り返すと完成!
以上を繰り返していけば、写真のような四つ組みができます。
「休んでいるひもを次に使う」と覚えておくことが、混乱せずに結ぶコツです。
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