妊娠中の「緑茶」はNG?緑茶の健康効能&カフェインレスな飲み方 (2/2)

執筆者: colonna

 

飲む回数、濃度に気をつける

飲む回数を減らし、濃いお茶を避ける事で胃への負担は和らぎます。

また、寝る前の飲用を控えるのも良いかもしれません。

 

水出しでカフェイン濃度を薄くさせる

熱いお湯でお茶を煮出すと、濃く、カフェイン濃度の高いお茶が出来ます。

 

水出しであれば、カフェインの抽出が控えられるので、暑い季節にはこのやり方もお勧めです。

前の晩から緑茶の水出しを用意しておくと、翌日には程よい濃さの美味しい緑茶が出来ているはずです。

 

おわりに

小さな子供や妊娠中、授乳中の女性でも楽しめる緑茶の飲み方をご紹介しました。

 

暑い季節には、水分補給は大変重要になってきます。

お茶の効能を最大限に利用して、健康な身体を保っていきたいですね。

 
 

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