1か月の食費を5000円節約!コンビニやスーパーで無駄遣いを防ぐコツ3選 (1/2)

執筆者: colonna
はじめに

何かと無駄な出費はカットしても、削る事の出来ないのが食費です。

 

人間が生きていく為に必要不可欠な食事ですが、試しに1ヶ月家計簿をつけてみると、驚かれると思います。

食費が結構な額を占めているケースが多いのです。

 

しかし、少し工夫をすれば、一番上手にストレスなく節約出来るのが食費と言えそうです。

 

 

食費の天敵「コンビニ」は極力控える

24時間開いていて、便利でついつい利用しがちなコンビニ。

しかし、コンビニは食費の天敵とも言えます。

 

小さな積み重ねで節約を

独自に割引セールを行っている期間もありますが、基本的に原価販売されておりスーパーと比較すると高めです。

コンビニを利用するのは月に何回までと決め、緊急を要する時以外の使用は控えるようにします。

 

たったこれだけで、月に数千円は違ってきます。

基本的にコンビニはスーパーより30~50円程度高めに設定されていますから、2~3回我慢すると100円節約。

 

現実的かつ貯まるイメージが湧きやすい金額かと思います。

 

時にはコンビニの方がお得な場合も

一人暮らしの場合、それほど食材の量が必要ありませんので、スーパーで量の多いものを買うよりは、コンビニで適量を買う方が安く済むこともあります。

 

例えばベーコンなどは、スーパーで売られているものですと安くて200円前後ですが、コンビニだと枚数半分程度で約70円ほどで済みます。

 

コンビニ立ち寄った際は商品の値段をチェックし、食材によって使い分けると良いでしょう。

 

空腹時のスーパーは絶対危険!

決して、空腹時にスーパーへ買い出しに行かない事です。

空腹時にスーパーへ買い物に行くと、理性を無くしてあれもこれも美味しそうに見え、買ってしまいます。

 

結果、家に帰ってお腹が満たされた後冷蔵庫をみると、必要の無い食材を買いすぎてしまっていて、賞味期限内に使いきれずに廃棄せざるを得ない事になったり、無駄買いするパターンがあります。

 

お腹を満たしてから、買い物へ

極力スーパーへの買い物は、空腹時を避けるか食事をしてから、冷静になって買い物をした方がよいのです。

強い意志を持っている方でも、空腹時の食品購入は非常に危険です。

 

 

スーパーに行くのは週1のみにする

スーパーに行く回数が増えると、それだけ物を買う誘惑が増えてしまいます。

 

その日の特売品などと書かれていると、つい必要がなくても買いたくなってしまいます。

いくら特売品であっても、余計な物を購入してしまう危険性があるうえ、計画性のない値段先走りの購入ですから、うまく使い切らない可能性の法が高いのです。

 

大まかに1週間の献立を決める

必要な物だけをメモして、特売日やセールタイムに購入するようにします。

1週間の献立を守れる自信があるのなら、業務用スーパーも有効的に使いましょう。

 

スーパーは開店時と閉店前がお勧め

スーパーは開店時と閉店前がお勧め開店時に合わせて行くと、昨日の売れ残りのお惣菜やお肉、お魚など割引価格で販売されている事が多いです。

 

早起きは三文の得

スーパーは閉店前にも値引きされる事が多いのですが、スーパーが閉まる時間は大抵22~23時位です。

この時間に買い出しに行くのは難しい主婦の方などは、開店時を狙いましょう。