透明感のある外国の女の子みたいな顔は、女性ならやはり憧れてしまうもの。
生粋の日本人顔でも、朝にさっとひと手間入れたメイクで、その願いを叶えられるのです。
「ハーフ系?」と言われるメイクのポイントをご紹介します。
彫りを深くするため、ノーズシャドウは絶対に必須ポイント。
お肌より少し暗めのブラウン系チークやノーズシャドウで、眉頭から小鼻手前まで、鼻筋の両脇にシャドウを入れましょう。
鼻が丸い方や小鼻が気になる方は、鼻筋の3分の2程度まででストップします。
鼻筋を通すため、ブラシでさっと鼻筋にも白系のシャドウを入れます。
鼻が丸い方や小鼻が気になる方は、鼻筋の半分程度まで入れましょう。
くっきり二重をさらに目立たせ、またアイホールの陰影によって顔を立体的に見せます。
アイシャドウを塗った後、目を空けた状態で、二重の上にシャドウを乗せましょう。
眉は色味を薄めにブリーチし、その上からふわっとブラウン系のパウダーを乗せると、色素が薄くハーフ系に見せてくれます。
髪色と眉色を合わせるのがポイント。
もし眉色を濃いめにする場合は、平行眉がおすすめです。
目頭に沿ってアイライナーを入れ、目尻も+5mm~1cmほど、はみ出すようにアイライナーを引きます。
ナチュラルにしたい方はブラウンシャドウを濃いめに引きましょう。
つけまつげより、横幅を伸ばすことで、瞳のサイズを自然に大きく見せます。
今後は瞳を縦に大きく見せます。
赤い点線のように、少し笑った時にふっくらする部分のすぐ下に、ブラウン系シャドウで線を引きます。
濃いめに付いてしまったら指でこすりましょう。
その後、ぷっくりしている部分に白か明るいパールピンク系シャドウを入れます。
カラコンはハーフフェイスを作るためにかなり重要です。
コンタクトなのでなかなか真似できない方も多いと思いますが、瞳の色を変えることで、物理的に印象を変えることが出来ます。
ドラッグストアなどでも販売されていますが、眼科でも簡単に購入できますので、眼科付きのコンタクトレンズショップでの購入をお勧めします。
1DAYから1weekなど、利用日数によって選ぶことが出来ます。
明るいヘーゼル、深みのあるグリーンなどがナチュラルです。
ハーフっぽく見せるには、目の大きさやまつ毛、髪の色なども大切ですが、何より「掘りを深く見せること」がポイントです。
つけまつげなどをしてしまうとかなりコテコテになってしまいますので、ここは自まつ毛を利用してナチュラルなハーフメイクにチャレンジしてみましょう。
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