足首の体操をしてみよう
足首回し
  1. 片足と反対側の手の指で握手をします。
  2. 手で足首を回します。
  3. 大きくゆっくり丁寧に、前まわしと後ろ回しをします。
  4. 次に手を使わないで、両足首を自力で大きくゆっくり回します。

 

慣れてくれば、100回でも200回でも回します。
疲れますが、代謝アップ・むくみ解消・引き締め効果は抜群です。

つま先立ち・かかと立ち

両足で立って、「つま先立ち」と「かかと立ち」を交互にリズミカルに行います。

 

つま先立ちも、かかと立ちも、ふらふらせずにコントロールして行えるように何度も練習します。
歩く時の歩幅が広がり運動効果がアップ、転倒防止にもなります。

正座で足の甲ストレッチ
  1. 正座をします。
  2. 余裕があれば、両手を後ろに着いて、両膝を床から浮かせます。

 

 

足首の柔軟性に個人差があるので、正座をしているだけで十分伸びている人もいます。
その場合は、無理に膝を持ち上げなくて結構です。

 

おわりに

足指・足首を動かすことなら、トイレに入っている時でも、テレビを見ている時でも、デスクワーク中でも、通勤中であっても、工夫次第でいつでもできます。

 

裸足になるのが難しいときには、足の代わりに手を

また、なかなか裸足になれなくて、足指を触れない、動かせないという時は、足の代わりに手を使うといいでしょう。
手の指先をつまんだり、手の水かきをつまんだり、手のひらと手の甲のマッサージをしたり、ストレッチをしたり。
手と足のツボの位置は、よく似ているところがあります。


指先は自律神経のバランスを整え、水かきはホルモンバランスを整える、手のひらと土踏まずは、胃腸の働きを良くし、デトックス・ストレスの解消効果などが期待できます。


毎日使う足だからこそ、ケアも必要です。

しなやかで美しく快適な脚を手に入れてくださいね。

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