ふくらはぎがだるい!足の疲れを解消するセルフマッサージ4選
歩き過ぎ、立ち仕事などでふくらはぎや足がだるい時、治し方を知っていれば安心です。足の疲れやむくみ対策として、セルフマッサージがおすすめ!
こんにちは。美姿勢インストラクターの美宅玲子です。
履き慣れないヒール靴やパンプス、ブーツを長時間履いていた時など、足やふくらはぎがパンパンになったり、疲れがなかなか取れなくなったりしたことはありませんか?
今回は、心地よさを簡単に味わえる、セルフマッサージ方法をご紹介します。
手足の毛細血管の血行を良くする運動です。
末端にたまった老廃物や滞った血液を流し、温め、疲れをすっきりさせてくれます。
右足首や足先は、力を抜いてリラックスしておきましょう。
簡単にふくらはぎの奥までマッサージができます。
右のくるぶしやかかとが、ふくらはぎに食い込み、ツボ刺激&マッサージをします。
正座をして体重をかける強さは、無理をせず、痛気持ちいい程度で行いましょう。
ふくらはぎの上の方から下の方まで、足首を乗せる位置を色々に変えて行います。
かかとで乗る足裏の位置は、土踏まずから足先までいろいろに変えて行います。
膝が痛い場合には、お尻を床に置いて行ってください。
手を使わず、足や体重を利用して、強めのマッサージを自在に行ってみましょう。
痛気持ちいいポイントを、程よい強さで、気兼ねなく自分で調整できます。
足のだるさや疲れ解消の選択肢の一つに、気楽に取り入れていただけたら嬉しいです。
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ヨガ・ピラティス・美姿勢インストラクター。
東京学芸大学教育学部卒。中学から大学まで陸上競技(100mH、走幅跳)に打ち込み、全日本インターカレッジ出場。姿勢や効率の良い体の動かし方に興味がある一方、メンタルの繊細さもあり摂食障害になってしまう。大学卒業後に小学校教員となるが、「いい先生であろう」という無理を重ね、うつ状態のため2年半後病休を取る。
2004年に趣味で通っていたスポーツクラブに転職し、ヨガ・ピラティスと興味ある分野を活かせる仕事のおかげで心の病と腰痛を克服する。ストレスの多い日常でも心身の調子を整えられる素晴らしさを伝えるため、2008年に独立しフリーインストラクターとなる。
現在、首都圏のスポーツクラブ、自治体、公共施設でのサークルや個人のレッスンを受け持つ一方、外ヨガイベント、健康コラボイベントの企画実施、雑誌監修、コラム連載、DVD発売も行う。日々更新するHP、ブログ、YouTubeのエクササイズ動画も好評である。
HP「インストラクター美宅玲子 Re pure BODY」 http://mitakureiko.com
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