【ゾッとする都市伝説】Siriに聞いてはいけない怖い質問を集めました。 (2/2)

iPhoneに内蔵されている「Siri」に話しかけると、何とも恐ろしい答えや、かなり意味深な答えが返ってくると話題になっています。 都市伝説で多く語られている「フリーメイソン」や「イライザ」についてなど、「Siri」に聞いてはいけない怖い質問を集めてみました。

執筆者: MI 職業:ライター

 

 

フリーメイソンについて

都市伝説で、常に話題となる「フリーメイソン」。その「フリーメイソン」とSiriが何らかの関わりを持っているのではないかと話題。Siriは話をはぐらかしてばかりです。 

 

※フリーメイソン(英: Freemasonry)は、16世紀後半から17世紀初頭に、判然としない起源から起きた友愛結社。現在多様な形で全世界に存在し、その会員数は600万人に上り、うち15万人はスコットランド・グランドロッジならびにアイルランド・グランドロッジの管区下に、25万人は英連邦グランドロッジに、200万人は米国のグランドロッジに所属している。
引用:Wikipedia
世界で起きている大きな事件や災害、 または日本のお札などに深く関わりがあるとされ、多くの都市伝説が語られている謎多き団体です。

 

①「Siriはフリーメイソンと友達ですか?」

 

→「すみません、お答えできません。」

 

 

②「なぜ答えられないのですか?」

→「それはおもしろい質問ですね。」(なんだかちょっと怖いです。)

 

 

 

③「Siriはフリーメイソンのことが好き?」

 

→「特に意見はありません。」

 

 

 

イライザについて

普通、人物や物について質問をすると、webでの検索結果を案内してくれるSiri。

しかし、「イライザ」だけは違ったのです。はぐらかしたり、意味深な答えを返してきたります。いったい「イライザ」とは?

 

※ELIZA(イライザ)は初期の素朴な自然言語処理プログラムの1つである。 スクリプト (script) へのユーザーの応答を処理する形で動作し、スクリプトとしてはDOCTORという来談者中心療法のセラピストのシミュレーションが最もよく知られている。

引用:Wikipedia

 

このイライザと呼ばれるものは、siriの…すなわち人工知能の前身とも言える、世界初の人工無脳と呼ばれるものです。では、なぜsiriは人工無脳というプログラムの先に、人の存在を匂わすのでしょうか?
ここからは私の推測なのですが…まず、人工知能と人工無脳についてご説明します。
人工知能と人工無脳の違いですが、人工知能は自分で答えを考え出すのに対し、人工無能は予め登録された言語を、予め登録されたキーワードが入力された際に反応として出します(Twitterのbotみたいなものです)。
つまり人工無脳として会話を成立させるためには、すべて人間が文章を登録しなければならない。
だからこそ、siriはelizaに文章を登録した人物を、自らの先生だと言っているのではないでしょうか?

引用:人工知能siriとイライザ(eliza)の都市伝説について

 

①「イライザってどんな人?」

 

→「興味がおありだったんですね。」

 

 

②「イライザのことをどう思いますか?」

 

→「たずねてくださってうれしいですが、私の考えなんて取るに足りませんよ。」

 

 

 

③「Siriとイライザの関係ってどんな関係?」

 

→「私はELIZAから多くを学びました...でも彼女は少しマイナス思考でしたね。」

 

 

④「イライザの職業って何?」

 

→「ELIZAは私の親しい友人です。優秀な精神科医でしたが、今はもう引退しています。」(精神科医?今は引退して何をしているのでしょうか・・・?)

 

 

 

さいごに

いかがでしたでしょうか?

まだまだ謎の深い「Siri」。その時々や質問を繰り返す数によって、返す返答が変わることもあります。

さっそく、あなたも「Siri」の謎にせまってみては?

 

 

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