今回は、一つあるだけで存在感のある、個性的な器たちをご紹介します。料理を引き立てる、ユニークなのに使いやすい器を厳選!基本の食器に加えて一枚持っておくと、パッとテーブルが華やぎます。
美味しいお料理を素敵な器に盛ると、もっと美味しく感じられますよね。
基本の器を集めたら、次は是非個性的な器も仲間に加えてみてはいかがでしょうか。
一つあるだけで存在感があります。
今回はそんな器たちを、ほんの一部ですが、ご紹介したいと思います。
岐阜で作陶活動をされている小澤基晴さんの器は、色が特徴的です。
例えば、翡翠色が目を引くプレート。
これ一枚あれば、いろいろな用途に使うことができます。
こんな風にたい焼きをのせるだけでも、可愛くて絵になります。
ターキッシュブルーが珍しいこちらは、鈴木麻起子さんの器です。
女性らしい美しいフォルムも特徴的です。
最近では雑貨店でもよく見かけるようになり、例えば「SALON adam et rope'」などでも取り扱いがあります。
こちらのボウルには食べ物だけでなく、このようにお花を挿してもいいですね。
次にご紹介するのは、かわいい絵をモノクロで描いた、矢島操さんの器。
茶碗には中にも絵が描かれていて、こだわりを感じます。
食べ終わった時の楽しみもありますね。
今、最も人気の女性作家さんと言っても過言ではない、イイホシユミコさんの器。
「手づくりとプロダクトの境界にあるもの」をコンセプトとして、磁器づくりをされています。
写真のうつわは、鳥の抽象的なシルエットが印象的な、その名も「TORI」というネイミングのプレートです。
こちらは「MOKU」というグレー色ですが、他にも何種類かカラー展開がありますので、何色にしようかと考えるのも楽しくなります。
かわいい持ち手が特徴的でこちらもカラー展開が豊富です。
直営店で見る作品たちは、圧巻です。
パリに工房があるAstier de Villatte(アスティエ・ド・ヴィラット)の器は、どこかアンティークな雰囲気がします。
一目見て印象に残る星形のシリーズ、エトワール。
柿を盛ってみました。
余白がかえって素敵に思えます。
テーブルのセンターで活躍する器ですね。
「H.P.FRANCE(アッシュ・ぺー・フランス)」や「Orné de Feuilles(オルネ ド フォイユ)」にて取り扱いが多くあります。
個性的な器は、自由な使い方ができ、存在感も大きいので、まずは一枚、または一客買ってみてください。
自分へのご褒美として、気に入ったものをそばに置いてはいかがでしょうか。
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