お正月や飲み会で食べ過ぎた!体重リセットの対処法は「翌日の食事メニュー」にあり!胃痛や胃もたれ中の方にもおすすめしたい、次の日の過ごし方とは?


食べ過ぎた翌日にはこれをしたい!

暴飲暴食後に知っておきたいこと

 

 

クリスマスから年の瀬、そして新年。
パーティーや忘年会、そして新年会などで、外でお酒を飲む機会が増える時期です。

お酒を飲むと、食欲がわいて、ついつい食べ過ぎてしまう……という人も多いのではないでしょうか。
しかし、食べてしまったものは、あなたの血となり肉となります。つまり、太ったり胃もたれの原因となったりしてしまいます。

 


食べ過ぎた翌日にどのように過ごすかが、このようなトラブルを解消するためのキーです。

今回は、「食べ過ぎた翌日、どうするか?」ということについてみていきましょう。

野菜を多め、カロリー控えめを基本とする

食べ過ぎた翌日は、いつも以上に野菜を摂るようにしましょう。

 

野菜はボリュームを出しやすいですし、食物繊維が豊富なものも多いという特徴があります。

これにより、カロリーダウンと代謝の活性化が見込めます。

 


また、カロリー自体を減らすことも大切です。
実のところ、「食べたものはすぐに脂肪になる」ということはなく、翌日以降できちんと節制していけば、それほど体重が激増することはありません。


いつもの摂取カロリーから、200~400キロカロリーほど抑えた食事をとり、脂肪を身に着けないように注意します。

どんな料理が効果的?

食べ過ぎた翌日のメニューの一例を考えてみましょう。

  • 8枚切りの食パン、バターなし
  • ヨーグルトとフルーツ
  • 白身魚(カロリーの低い物が望ましい)のアルミホイル蒸し
  • レタスとリンゴのサラダ
  • キンピラゴボウ

 

  • 卵と野菜の中華スープ
  • ワカメとコンニャクを使ったサラダ
  • 鶏ささみ肉とキノコとパプリカの炒め物
  • リンゴとホウレンソウの漬物
  • ごはんを軽く一杯

 

  • 煮卵
  • 冷奴
  • ニンジン、キュウリ、レタス、トウモロコシのサラダ
  • カレイの煮つけ
  • お味噌汁

 

 

上で挙げたのはほんの一例ですが、ローカロリーで高栄養のものを集めました。

このような料理で構成すれば、前の日に食べたものが、そのまま蓄積される可能性は少なくなるでしょう。

 

飲み会前に行いたい心がけ
暴食しないポイント

ちなみに、「食べ過ぎた!」を防ぐには、飲み会の前にあえて軽く何かをお腹に入れておいたり、チェイサーを入れながら飲んだりすることが対策となります。

 

暴飲しないポイント

また、「飲みながら食べる」のではなく、「口に食事を入れたら、それを食べ終えるまでお酒を飲まない」というような食事運びを実践すると、食べ過ぎ・飲みすぎを防止できるでしょう。

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